秋田県内では能代市とともに、秋田市が平年の倍以上の積雪量。内陸の湯沢市と同じ程度。体感としては(一気に大量に積もる)ドカ雪という感じはしないものの、確実に雪が多い。「大雪」にはなるだろう。北秋田市の阿仁合と鷹巣、横手市では1メートルを越えているわけで、この程度の雪でどうこういうほどではなくもあるけれど。
また、ものすごく寒くはないが、寒さが緩んだと感じるようなことはほぼない。20日の大寒も寒さより雪だった。平均して寒くて、雪が多い冬。昔(個人的には1980年代前半とか)の冬ってこんなもんだったとも思う。
保戸野原の町通りの県道233号歩道1985年新規開通である保戸野原の町通り(案内標識の記事)は、車道も歩道も、比較的幅が広い。通学路であることもあり、歩道も除雪(地域の方々の尽力もあるでしょう)されていて、おおむね安心して歩くことができる。
同車道。21日は晴天だった車道はアスファルトが見えるまで除雪されている。
その分、車歩道境界には、大きな雪山が続く。道路横断や脇道に出入りする車には要注意。ごみ収集、ポスト回収などはたいへん。
また、この大雪ではただちにできないのも無理はないが、除雪(寄せた)された雪を、よそへ持ち出す「排雪」はされていない。そのため、路肩も雪山の一部になって、その分車道が狭くなっている。
昨シーズン(2020~2021年)は、秋田市内で雪による路線バスの迂回や区間運休が続出し、一部は長期に及んだた。その多くが、排雪が進まず、道幅が狭くなったことに起因すると思われた。
この保戸野原の町通りでは、広い分、過去も今年もそれはなかったと思う。
北側から原の町通り。だいぶ狭くはなっている。県道・バス経路は奥~左しかし、原の町通りの秋田駅寄り、同じ県道233号のいわゆる菊谷小路(バス停ではすわ町~菊谷小路)と、反対側の市道の天徳寺地下道手前(桜町~天徳寺前)は、どちらも古い道で狭いため、迂回は珍しくなかった。
今シーズンは、雪の量では昨冬と大差ないはずなのに、迂回はかなり少ないように感じている。迂回が発生しても、短期間で解消されることも多い。以前よりは適切に除排雪がされていると、前向きに評価するべきではないだろうか。
21日は、久しぶりに菊谷小路が迂回対象となった(保戸野みその通り~保戸野学園通りへ迂回)。
21日の「すわ町」下りバス停。右は消防出張所跡にできた保戸野地区コミュニティセンター上の写真の箇所では、路面は出ているし、なんとか通れそうに思えなくもないが。この後、夜間に除雪が入った(排雪されたかは未確認【23日追記・路肩の雪山の車道側をロータリーで削った感じ】)そうで、22日は迂回していない。
桜町の市道のほうは、21日も含めて、今シーズン1度も迂回対象になっていないはず。
保戸野八丁街区公園各街区公園は、除雪されないし、地域の雪捨て場として使っていいことになっている。降って積もったままの雪上に足跡があり、かき分けて遊ぶ人がいた模様。
ブランコについて。ほかの公園も含めて、2016年時点では、雪による破損を防ぐためか、紐を上の柱に巻きつけていた。今シーズンはやっていないようだ。
暮れなずむ泉のハミングロードこんな天気がもうしばらく続くだろうか。
台風、大地震、火山、水不足などの発生が多い地域に比べれば、これで済む秋田市は、気候環境としては悪くないと思うのです。
※積雪50センチの泉外旭川駅前の風景。
※この後、立春過ぎの状況。