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早咲き桜と雪

2021年の秋田市はもう桜の季節。
4月4日に開花、7日には満開。どちらも平年より約2週間早く、観測史上いちばん早い。
※これまでの記録は2002年の7日開花・12日満開。
八橋運動公園の丘から。太平山と桜
1月9日の大雪から3か月。それが遠い昔のように思えてしまう。
秋田市立の小学校の入学式は、一斉に8日挙行。桜が咲く中での入学式は史上初でしょう(3学期制だった頃は、もっと早く6日が入学式だった時代もある)。
八橋の草生津川の桜並木
スイセンも咲き、気付けば草も芽生えていた。
秋田市記念市民歌(1979年)」の3番、「雪いだく 太平の山 仰ぎみて 大地にもえる 若草よ」である。

9日は寒かった。最低気温0.5度、最高気温8.6度で日中に乱高下。
晴れたと思ったら曇り、雪も降った(積もりはしなかった)。秋田市で4月に雪が降ることは、それなりに珍しいが、桜が咲く中で降るのは、かなり珍しいと思う。弘前などでは、早咲きの年などになくはない光景でもあるが。【10日追記】秋田市ソメイヨシノ開花後に雪が降ったのは、2004年以来17年ぶりとのこと。
午後の一瞬
上の写真、空中を舞ったり、路面に散らばったりしているのは、桜の花びらではない。
白い雪の粒
午前中に降ったのはちゃんとした雪だったが、この時のは白い粒状の雪。秋の終わりに雪が降ってきたと思って見上げて、顔に当たると痛いヤツ。おそらくこれが「雪あられ」。
雪あられは、天気予報としては「雪」に含まれるが、気象記録としては「あられ」になるらしいが、2019年に目視観測をやめてからは、「あられ」の天候は記録しなくなったそうだ。じゃあこれは何?

直前まで日が差していたこともあるのか、地温は高かったようで、降ったそばからみるみる消えていった。この点は春の雪(あられ)。
まさに満開
週末は気温もいくらか上がり、天気も良さそう。今年も新型コロナウイルス感染症で、花見のイベントはないが、花見日和。
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