2025年9月中旬
奥羽本線・秋田貨物駅を発車して、旭川橋梁を渡り、秋田駅停車のためにブレーキをかけ始めようとする、上りコンテナ貨物列車。
JR東日本で寝台特急「北斗星」用として使われていたものを、JR貨物が購入した(関連記事)、青い塗装のEF510形電気機関車(505号機?)が牽く、帯広貨物駅発吹田貨物ターミナル駅行き。
エンジ色の標準のコンテナ(12フィートというサイズらしい)のほか、白いタンクなども積まれている。
後ろのほうには
1つだけ、標準コンテナの倍程度の長さの緑色のコンテナ(31フィートというらしい)も。
うっすら「宅急便」、楕円と小さな「ヤマト運輸」も
本来はそれらが黄色で描かれ、楕円にはクロネコ親子がいたのが、はがれた、のではないだろう、はがしてしまったようだ。
この数日前に、同じ状態のコンテナを見ていた。その後、1か月経つが、はがしたコンテナも、はがしていないコンテナも遭遇していない。【追記】その後、12月9日に秋田貨物駅で目撃(青森県の地震の影響で抑止中か)。同サイズのコンテナが4つ連続して積まれており、うち3つは宅急便ロゴあり、1つが痕跡だった。
12月16日には上り列車に、痕跡コンテナ1つだけが積まれていた。
2026年2月19日は、ロゴありと痕跡が1つずつ載っていた。
4月19日に痕跡1つだけ載っていたが、クロネコロゴの跡が楕円形でなく長方形の痕跡で、「UV51A-35069」という識別番号(?)。検索すると、2023年12月時点では、ロゴがあった。(以上追記)
宅急便の集配トラックのデザインが一新され、クロネコロゴもマイナーチェンジされた
(参考記事)ので、コンテナもそうするつもりなのか。
ただ、ヤマト運輸の2013年7月17日付ニュースリリース「環境にやさしい「鉄道コンテナ輸送」による宅急便のモーダルシフト25周年を記念し、ネコロジー デザインのコンテナを導入(https://www.yamato-hd.co.jp/news/h25/h25_29_01news.html)」を見たら、このコンテナは(2013年当時で)2世代前のデザインだった。2000年10月から登場し、2004年には次のデザインが出ているので、塗り替えずに使い続ける方針なのだろう。
上記の通り、さらに今は新ロゴになって、トラックと共通した白地のコンテナも現れているようだ(ホームページに写真ありhttps://business.kuronekoyamato.co.jp/service/lineup/container/)。ロゴをはがしてしまったコンテナの今後に注目したいが、宅急便コンテナに遭遇すること自体、難しい。