広く浅く[blog.goo.ne.jp/taic02より移転]

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弘前いろいろ'25.10 その1

久しぶりの弘前。2年4か月(かそれ以上)の間に、変わっていたもの、変わっていなかったものをいろいろと。
前回、弘前駅から見た時は、てっぺんがわずかに雲に隠れていた岩木山

雲が取れた

富田大通りのとある交差点から、交わる道方向を西向きに撮影。
交差点は、バス停でいうと住吉入口~富田三丁目間。弘高下駅~スーパードラッグドラッグメガ(焼肉モ~モ~跡)の道路の1本北隣。沿道は富士見町や紙漉町など。
道路の突き当りに見える斜め向きの建物は、土淵川対岸の県立弘前高校。


ほとんど通ることがない道路で、富田大通りを素通りしていただけだったから、ここで岩木山弘前高校が見えるとは意識していなかった。
富田大通りと交わる西方向の道路は、どれも角度が違っている。この道路だけが、岩木山に向かってまっすぐ伸びるような配置(実際は弘高にぶつかるけど)。したがって、富田大通りから岩木山が見えるのは、このポイントだけかもしれない。また、道路奥へ進むと、岩木山は見えなくなる。


2021年12月訪問時に、歩行者用信号機の青信号の人が、左右逆向きになったものを紹介した。
車がひっかけるなどして破損したものを復旧した際、誤って裏表逆に取り付けてしまったと考えられる。
当時は明かさなかったが、その場所は、上土手町の交差点。現在は、

正しい向きに戻っていた
信号機自体は同じものだが、ひさしがつぶれてゆがんでいたところも(2021年当時よりは)直されている。Googleマップストリートビューでは、2023年11月時点ですでにこうした状態。
定期点検のようなもので、間違いに気付いたのだろうか。電球交換が不要なLED式信号機、しかも歩行者用なんて、保守をどの程度しているかと思っていたが、青森県警はきちんと見ているということか(だったら、最初の修理時に間違えるなとも言えますが)。

 

その交差点から東へ進むと、旧・弘前市立第一大成小学校と旧・弘前市立病院が、ほぼ向かい合って建っていた。
小学校は、2002年に第二大成小学校と統合。旧・第二大成小の場所に、大成小学校が開校。第一大成小の校舎は、弘前市役所土手町分庁舎となった後、市の倉庫として使われていた。2013年の記事
病院は、2022年に、弘前大学近くの国立病院機構弘前病院と統合(実質的には国立病院に吸収)、国立病院機構 弘前総合医療センターとなった。1971年築の建物は、弘前にゆかりが深い前川國男の設計。

現在、病院だった建物は、

覆われていた
解体か? と思ってしまうがそうではなく、改修工事。
「健康づくりのまちなか拠点」ができることになるそうだ。前川建築を保存する意図もあるのだろう。ただ、前川建築に継ぎ足しで増築されていたとのことなので、減築というか部分解体はされるかもしれない。2029年度頃供用開始予定。

 

第一大成小のほうは、

校舎・体育館がなくなった
2024年度に解体済み。病院跡と一体的に健康づくりのまちなか拠点となり、屋外活動できる場所になる計画。
現在、土手町寄りの駐車場は、病院跡の工事関係の駐車場となっている模様。

建物は一切なくなって、更地には草が茂り、卒業生などは寂しく感じてしまいそう。


校舎跡の向こうには、中土手町弘前パークホテルと、その左に岩木山が望めた。

 

道路から見える位置に数少ない、第一大成小の面影。


右のツタに覆われたのは「つとめ励まん いざともに 名はかりそめの ものならず 高橋芳一 書」と記された石碑。
左は「弘前市立第一大成小学校閉校記念之碑」。これらはどうなるか。その左に箱らしきものがあるのは、何だろう? タイムカプセル??

 

弘前パークホテルの1階、2019年に閉店した紀伊國屋書店弘前店跡は、長らく空いていた(ストビューの2024年5月時点でも)。現在は、

マンション「デュオヒル弘前駅前」のモデルルームになっていた【30日追記・通りに面したガラスは宣伝文句や完成予想図が貼られて、内部は見えない】。マンションは、旧ヨーカドーの少し先に建設中。15階建てで2026年3月入居開始予定。


弘前の話題は続く