2025年末。
JR奥羽本線・土崎駅の門松
ちなみに、
1年前・2025年正月用の門松
松のボリュームがちょっと減ったように見えるほかは、大差なし。
2023年始は、しめ飾りもあったのだが、廃止したようだ(2024年は入院中で未確認)。
秋田市中通一丁目の「エリアなかいち」商業施設棟。「@4の3(アットヨンノサン)」という名のはずだけど、↓写る範囲には表示がない?
1階の外に面した3つの出入口すべてに門松
土崎駅の門松と共通の装飾品があり、全体に似ているので、同じ造園業者【1月7日補足・末尾追記のように生花店も手がけていた】の作か。こちらのほうが、装飾品が若干少なく、若干小ぶりか。

ところで、ここのドア。
見慣れぬ、いや秋田の人にとってはここ数か月で急に身近になったアイテムが写っている。ここでは赤だが、白など違う色、デザインが違うものもある。
クマよけの鈴とともに、秋田などクマの市街地への大量出没が激増した地域において、2026年のヒット商品かもしれない。
左右で高低差があるのはなぜ?(他のドアも同様)
センサー式の自動ドアがある店舗や施設では、クマが来ても反応して開いてしまう。実際、湯沢市の湯沢雄勝広域市町村圏組合や青森県西目屋村役場の庁舎で事例があった(どちらも少し滞在して出ていった)。
その対策として、自動ドアの電源を切って、手動扱いとしたところが多かった。風除室があって自動ドアが二重のところでは、外側のみを手動にした例が多そう。センサーでなく押しボタン式の自動ドアの店では、継続するところもあったが、それだとクマがタッチしてしまうおそれもゼロではない。どっちみち手動にしたところで、クマが体当たりしてガラスを割って侵入するおそれも、なくはなさそうだが。
自動ドアを手で動かすのは、けっこう力が要る。それなりの重量があるし、取っ手がないから。子どもや手に力が入れづらい人は大変。
それを補助するのが、このアイテム。大きな吸盤2つでガラスに密着させ、取っ手とする。
初めて見た時は、「自動ドアを手動化した時に使う取っ手」という、ニッチな商品が存在するのかと感心したが、そういうことじゃないようだ。
どちらかといえば福祉用品扱いで、家庭の普通のサッシ窓(掃き出し窓など)の開閉や、風呂場などのタイルに付けてつかまるために用いるのが、本来の用途らしい。そういえば、どこかのお宅で見たことがあるような気がする。吸盤取っ手、吸盤ハンドル、吸盤ドアハンドル、サポートハンドルといった商品名で、ネットで1000~2000円台。
見かけはそっくりだが、サクションリフター、バキュームリフター、ガラスリフター(いずれもダブルタイプ。シングルだと吸盤1つ)などと呼ばれる、別のアイテムもある。板ガラスなどツルツルした重いものを運搬する時に使う。ドアハンドルよりは高めで、5千円~1万円程度のものも。なかいちとそっくりなものが、この用途でアマゾンで2156円で販売。
秋田市街地では、クマ出没が増えた10月に急に見るようになったアイテム。最初に誰かが思い付いて、広まったのではないかと思うが、その人はエライ。品不足になるようなことはなさそうだが、自動ドアの普及率を加味すると、そこまで多くの需要はなく、ヒット商品でもないのか。
12月に入って、クマ出没は急減(中心市街地ではゼロ)し、手動扱いをやめるところが多い。自動に戻した店でも、必要に応じてすぐ再手動化できるようにということか、開閉に支障がない面(戸袋に当たらない側)は取っ手を付けたままにしているドアもある。
手動を継続しているなかいちは慎重派。
なかいちの近く。
元百貨店だった衣料品店(?)「木内(きのうち)」広小路側
木内前バス停で4~5人がバスを待っていたが、全員が大住・みなみ野団地線(牛島西四丁目行き)に乗車。10月に増便した意味があったかな。なお、通常の休日ダイヤでは1日に上下6本ずつ、年末年始特別ダイヤは、うち下り2本・上り3本減便。
木内は、新型コロナウイルス感染症流行時の2020年3月頃から、「当面の間 臨時休業させていただきます」の掲示を出して、シャッターは降りたまま。
再開することはあるのかと思ってしまうが、夜になると赤文字のネオンサインは点灯する。
今年、交代した新しい秋田市長が、秋田市議会において、木内の「代表者」と「意見交換」を行っていることを明らかにした。行政と木内が接触していたとは驚いたが、中身はどうもぱっとしない感じで、来年以降も別段変化がありそうには思えない。
そんな中、上の写真にすで写っていますが、降りたままのシャッターの前に、
門松!
これも土崎駅&なかいちと似ていて、土崎駅と同タイプか。
家でも店でも、閉まったまま開くことのない門や扉に門松を立てることって、あるのかどうなのか知らないが、珍しい。ネオンを灯すぐらいだから、門松くらい立てても当然でもあるか。気付けなかったが、昨年までもあったのだろうか。

反対の仲小路側出入口には、正月飾り類はなし。
2025年もご覧いただきありがとうございました。
今年はgooブログ終了に伴い、4月にはてなブログをとりあえず開設・テスト投稿し、9月から本格的に移行しました。はてなブログ開設後(テスト運用中も含む)の総アクセス数は2万4800(19時23分時点暫定値。年明けに確定値を追記します【2026年1月1日追記・確定値2万4915】)でした。
良い年をお迎えください。
【2026年1月7日追記・1月7日の状況】秋田では7日までが松の内とされる。各店舗等の門松の状況を記録。
午後早い時点で、木内は早々に撤去済み。フォンテAKITAも撤去。
16時前後時点で、土崎駅、秋田駅みどりの窓口、エリアなかいち商業施設棟は設置したまま。
西武秋田店は、まさに撤去作業中。秋田市の生花店「花徳」の車に積みこまれていた。なお、花徳は西武のテナントの花屋とは無関係のようだ。