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生菓子 ゆく年くる年

北海道や青森県では、正月に「口取り菓子」をよく食べる。めでたいものをかたどった、あんこの練り切り・上生のセットがスーパーで販売される。
秋田県ではそこまで盛んではないが、近年はスーパーで数種類を扱う。2025年や2026年の正月用としては、北海道の日糧製パン(ヤマザキ系列)や、山崎製パン新潟工場製のセットを見かけた。ヤマザキが手がけるのが意外だが、ホームページにも出ていない。そういえば、昔はあったたけや製パンの口取りを近年は見なくなった?

青森の工藤パンヤマザキ系列)もセットを各種作っていて、これまで「」「」「」を紹介した。かつては秋田市のハッピー・ドラッグで売っていたが、近年は口取りセット自体を売らなくなったようで、秋田で工藤パンの松竹梅を買える店はあるだろうか。

秋田市内のマックスバリュ(食品スーパー級のイオンスタイルも含む)の一部店舗では、松竹梅ではない工藤パンの口取り菓子を、2025年と2026年に見かけた。
今年はイオンスタイル広面で1月4日に20%引きで税込み378円で購入。残り4個で、賞味期限は1月7日。


よくあるサイズのより若干大きい練り切りの3個セット。プラスチックの梅が入っていなくてよろしい。青森市油川の第二工場製。


中央のピンクで丸いのは、定番の鯛なのが分かるが、左の白いのと右の茶色いのは何か分かりますか。左が難解かも。幽霊や雪だるまではありません。


商品名で分かるかも。「生菓子 ゆく年くる年」。
旧年と新年の干支をかたどったお菓子。白いのが舌を出した白ヘビ、茶色は馬。巳96kcal、鯛113kcal、午122kcal

ゆく年くる年のほか、少なくとも2025年用では、「初夢」という6個セットに、同じ3点+エビ、羊羹、サクランボが入っていた。1年前は龍とヘビだったわけだが、そのヘビは今回と同一。


干支をかたどった練り切りは、全国各地の和菓子屋さんでも作っていそうだけど、これはデザインがカジュアルというかファンシー。
くだけすぎていて、何の形なのかイマイチ分かってもらえなくて、売れ残ったのかも。

味は、以前の松竹梅と同様、和菓子店の商品と変わらない、上品で本格的なものだった。