寒さが厳しくなったこの頃だが、寒波は長続きせず強弱を繰り返している。
1月13日は最高気温が7.5℃まで上がって、10センチほど積もっていた雪が2センチまで減った。道路はシャーベット状になり、排水されず水たまりもできて、歩くには最悪の状態。
13日午後から風が強くなって、14日は最高気温がギリギリマイナスの-0℃台で今シーズン初の真冬日になる、と思いきや、23時54分に最高気温1.4℃を記録して、幻に終わった。
15日は風が弱く、さほど寒くないが、しんしんと雪が降り続けた。これは積もるかと思ったが、そうでもなく最深積雪12センチで収まった。来週は本格的な雪や寒さになりそう。
14日夕方
14日は、シャーベット状の雪が凍った上に、わずかに雪が積もって、凸凹かつツルツルの路面となった。これも歩きにくいし、車も同様。
ところで、上の写真は、秋田市手形山崎町の県道15号なのだけど、昨年秋以降、気付けば光景が変わっていた。
上の写真は、秋田大学手形キャンパスを背に、「手形山崎町」交差点方向。同交差点左右は県道28号で、右が手形陸橋。
一方通行の車両進入禁止があるのは、左の狭い道で、この道も県道28号に出る。
県道15号と一方通行路にはさまれた細長い土地には、駐車場のほかいくつかの建物があったのだが、交差点角のファミリーマート秋田手形山崎町店やその裏の狭い道沿いの建物以外は、すべてなくなってしまった。
Googleマップ航空写真に加筆
赤い三角形の枠内が、何もなくなった。
余談として、手形山崎町交差点周辺の県道以外の道路について。
今回の話とは関係ない「C」の道は、元は秋田駅東側から仁別に至る、秋田営林局(現・東北森林管理局)の「仁別森林鉄道」の線路だった。
一方通行路の県道15号に面した入口側を「A」とした。ファミマは2つの道にはさまれている。その向かい側に「B」。現在は車両が入れない歩行者用道路だが、かつては車両が通行できた。
手形山崎町交差点が、現在のような単純な十字路の形になったのは、2010年7月(28日?)。交差点より南側、秋田駅東口方向への市道が新規開通した時。県道28号のリバーシブルレーンが廃止されたのと同日だったようだ。当時は乗り気がしなくて、記事にしないでしまっていたのだけど、それまでは、ここから秋田駅東口へ車で行くのは、Bの道を通ることになりちょっと大変だった。
それ以前の手形山崎町交差点は、大きい丁字路(県道15号が突き当たる)と小さい十字路(A・Bとの交点)を2つくっ付けたものだったはず。刈穂橋東交差点とか、通町西側の保戸野みその通りとの交差点(六道の辻)のような。
さらにさかのぼれば、県道28号は手形陸橋ができる1965年まではなかったようだし、その頃までは県道15号が秋田大学の角で終わっていたようだ。手形山崎町交差点自体、歴史はそれほど長くない。
A・Bの道は1960年代辺りには存在している。なお、明治末の地形図では、今の秋田大学角で道路が終わっていて、A・Bもなく、田んぼの中に森林鉄道が伸びているだけ。
話を戻して。
手形山崎町交差点角のファミマ付近から秋大方向
2025年12月初め。手形山崎町交差点から。左が手形陸橋
昨年末時点では、ファミマの隣の建物が解体中。不動産会社だったようだ。
その隣は2024年5月時点で空地になっていたが、2022年10月時点では3階建ての建物があり、1階には「BIG SHOT」というネオンサインが付いていた。
駐車場をはさんださらに隣には、2024年5月時点では3階建ての建物があった。地図では「神保ビル」となっているが、建物には「JINBO・BUILD」とあり、美容室や設計事務所などが入っていた。飲食店が入っていたこともあった。一方通行路に面した裏側には「CASA. JINBO」となっていてアパートでもあった。
大学が近いから、学生向けのお店があっても良さそうなものだが、少なくともここ10年以上(2012年の最古のストリートビューでも)はそうでもなかった。
建物がなくなってどうなるかというと、県道15号が拡幅されるはず。区画整理は手形山崎町交差点の向こう側なので、ここはエリア外。
現在は、秋田大学方面から交差点に入って、右折レーン(手形陸橋へ)と直進兼左折レーンの2つに分かれる。それを3方向それぞれのレーンにするのだと思う。ファミマの横部分は、すでに3車線確保できそうな道幅なので、それに合わせるような形。
【17日画像追加】オレンジ色線が車道端、赤線が歩道端になるのでは?
建物がなくなった土地の全部が道路用地ではないと思われるが、残った民地は狭すぎて何かを建てられるかどうか。駐車場ってところだろうか。