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長いつらら

毎回恐縮ですが、前回に続いて雪について。
2月2日、3日の秋田市は、最高気温は3℃前後まで上がった。雪はわずかに減って25センチ程度。道路の雪もそんなに減った実感はなく、歩道などの路面は圧雪の表面が融けたため、滑りやすくなっている。

秋田駅東口から。雲が薄れて太平山がくっきり
2022年などに取り上げていた「つらら」について。
雪が積もった屋根から伸びるつららは、雪国・北国の象徴の1つかもしれない。先日、JR東日本大人の休日倶楽部パス期間中に、それで秋田を訪れたらしいご夫婦が、秋田駅近くの店の前にできた大きめのつららを横に記念撮影していた。低い位置で危険性も少なく、まるで記念撮影用かのようなつららだった。数日後には撤去されていたけど。

屋根のつららは、積もった雪がいったん融けて凍ってできるわけだから、極寒よりは0℃前後の気温のほうができやすいのかもしれない。また、屋内の熱が屋根に伝わることで融けることもあるので、その建物の断熱性能も影響するのだろう。そうしたことが関係するのか、工場やスーパー、コンビニなどの波打った屋根や、アパートなどでは、民家ではまずできない、ものすごいつららを見かけることもある。

2022年の記事では、アパート2階の壁に取り付けられたエアコン室外機がつららに飲みこまれて、氷漬けになっているものを紹介した。そのアパートは、現在もつららは伸びているが、エアコンはとりあえず大丈夫そう。
今回は、そこから遠くない、秋田市内の住宅地。

公道上から撮影
やはり2階建てのとあるアパート。1992年4月築、木造とのこと。

反対側の公道から


2階の部屋の窓辺りまで伸びるつららが数本あり、1階の部屋の室外機(屋根付きカバーで保護)にも、独立した(上のつららからの雫が凍ったと思われる)つららができている。
その中に1本、すごいつららが。太さもなかなかだが、長さがすごい。あと50センチも伸びたら、地面に接する。こんな長いつららは見たことがない。人がしがみついても折れないのでは。

どうしてこのアパートの、この箇所だけ、つららが成長したのだろう。東向きだし、地形や周りに他のアパートがあることからして、寒風が吹き付けるような環境ではなさそうだけど。近くに雨樋の水を集めて下へ流す、縦方向のパイプが通っているので、そこから漏れて、水が集中していることはあるかも。
室外機の時と同じく、住人や大家・管理者は気付いているだろうか。人は通らない場所ではあるが、このサイズでは、つららが折れたり落ちたりした拍子に窓ガラスを割る、下手したら壁を壊すかもしれない。自分でなく隣接するアパートに被害を与えるかもしれない。

 
この状態では、手作業で落とすのは容易ではなさそうで、気付いたところで対処は大変そう。
【5日追記・雨が降って気温が上がった2月5日には、大小ともつららがなくなっていた。落ちたのか。建物への損害はなさそう。】

4日、5日は7~8℃まで上がって、雨。歩く時は足元にも屋根にも要注意。

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