2026年の秋田市のソメイヨシノは、4月6日に開花(平年-11日、昨年-9日)、9日に満開(平年-13日、昨年-9日)。2023年(4日開花、7日満開)には及ばないが、かなりの早咲き。
10日、11日と雨が続き、12日以降は晴れが続きそう。11日の午後、恒例の千秋公園へ行ってみた。※昨2025年
雨は降ったりやんだりで10℃ほどで、風が強い。15時過ぎには10m/sほどになって、エリアなかいちの花見便乗の出店のテントが倒れていた。
「千秋公園桜まつり」は11日から22日開催。約70の露店が営業。
恒例の本丸から二の丸広場を見下ろす
総合的には、やっぱりまだ早い。千秋公園は、秋田地方気象台標本木より遅い傾向。
この天気だから当然、人出は少なく、宴会する人は皆無(あずまやなどで飲食する人はいた)。
本丸の元・桜のトンネル
本丸のソメイヨシノは咲き進んでいて、満開と言えそう。
部分的に、花がそのまま下に落ちているものがあった。鳥のウソに食われたのか。
本丸奥
右のソメイヨシノは、ここでは咲き始め。
左の濃いピンクはいい感じ。ソメイヨシノの後継として植えられた、ジンダイアケボノ。
昨年の繰り返しだけど、色はだいぶ違う
二の丸広場 北側から
上の写真で広場の向こうに、白と茶色の建物が見える。2025年10月に新しい建物ができた、秋田市佐竹資料館。無料で利用できる部分もあり、初めて入ってみた。雨風等のため建物外観の写真はありません。
館内に多少のベンチがあり、そこで雨風をしのいで休む花見客がいた。トイレもきれい。あまり知られていないだろうから、穴場かも。飲酒以外の飲食はできるようだ(展示室は不可)。
2階の「展望テラス」
館内と外階段両方から上がることができる(のだが、どちらもちょっと分かりにくい)。
建物が思ったより長く、その全辺がテラスなので、だいぶ広い。
眺めはそんなにいいわけではないが、
二の丸広場と表門が見える
上の写真下中央・二の丸広場の階段横に「千秋公園売店」があるが、閉まっている。資料館内へ佐竹史料館ミュージアムショップとして移転した。引き続きソフトクリームや飲み物もあり。
かつての売店横では、2022年にはパトカーが来て「秋田中央警察署 現地警備本部」の看板を立てていた。
現在は、白いワゴン車と立哨する警察官がいて、「秋田中央警察署 臨時交番」になっていた。格上げかどうかは知らないけれど、分かりやすく親しみやすくはなった。
資料館裏側には芝生のスペースもあって、そのパソコン作成注意書き。
「~お控えくだされ」?!
佐竹藩時代の注意書きのようでござる。
フォントは「AR丸ゴシック体E」。モリサワの新丸ゴをぎこちなくしたような、手頃な価格の丸ゴシック体で、秋田市役所はじめ役所の注意書きで、なぜかけっこう使われる。
館内にある、プレートに文字を貼ったような、ちゃんとした注意書きは、普通の言い回しだった。
資料館裏手から、お堀の南辺を通って大手門通り(旧脳研より広小路寄り)に出入りできる通路が、ひっそりと存在する。その階段部分が、資料館と同時に整備されていた。
段数は少なくはないが緩やかで、透水性とクッション性がある舗装がされているので、この天気でも歩きやすい。
なぜか黒い線を引いてレンガ風にしているのだが、秋田市役所はこれも好き(市道の例)。
昨年秋に触れた、児童公園風スペースに整備された「千秋公園大手門通り有料駐車場」が、4月1日供用開始。31台分。
二の丸から見下ろす
それなりに駐車していた。
桜について、また。
※満開前の弘前公園。※満開以降の秋田市内各所。