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第一手形谷地町踏切の桜

秋田市の千秋公園・北の丸以外にその近くでも、桜の変化があった。

北の丸のふもとを、JR奥羽本線(通称 奥羽北線)が通る。
秋田駅から2つ目の踏切が、タカヤナギ グランマート手形店の裏の「第一手形谷地町踏切」。

ソメイヨシノは散った4月半ば。西側から
この踏切のそばに、桜の木が複数あるのは知っていた。
改めて見たら、3本あり、それぞれが違う品種だった。

5日ほどさかのぼって、ソメイヨシノ満開時


まずは、東側の1本。

EF510-17が通過【29日補足・踏切より西側は、千秋城下町交差点方向から東進の一方通行のため、踏切東側に進入禁止標識が立つ。「停止禁止部分」の道路標示があるのも特徴的。また、横断歩道の停止線で止まると、その停止禁止部分にかかってしまうが、それは横断歩道のほうが優先なのだろう。】
ソメイヨシノ。盆栽のような趣のある樹形で、古そうな木だが、花付きは良好。
線路際でなく、並行する道路を渡った角地の敷地内に生えている。「グリーンローズてがた保育園」の園庭の道路際。
「秋田市手形第一保育所」を2014年に民間移管した園で、移管後(2015年8月には完成済み)に新園舎になった。
ソメイヨシノは市立時代からあったが、道路沿いにはカイヅカイブキらしき針葉樹もたくさん植えられていた。建て替え時にソメイヨシノだけになった。

 

西側。
ソメイヨシノが散った頃
左方向に道が分かれているように見えるが、その先は月ぎめ駐車場。その線路際に2本ある。1本は駐車場の看板より手前、もう1本は奥に生えている。鉄道用地なのか道路の一部なのか私有地なのか微妙だが、看板手前まで立ち入らせてもらった。
上の写真では、手前の桜は満開、奥は葉桜。

 

奥の桜は、ソメイヨシノとほぼ同時期の開花。花の感じは似ているがやや白っぽく、葉も同時に出る。
「リゾートしらかみ」ブナ編成

 

手前の桜は、ソメイヨシノ満開の頃にほころび始め、葉も開き始めた。やがて満開。再びブナ編成

この花もやや白く、大きめか

 

3本のうち、保育園のソメイヨシノはよく覚えていた。向かい側にもあるのはなんとなく記憶にあるが、1本だった気がした。
Googleマップストリートビューでさかのぼると、たしかにそうだった。2012年10月時点では奥の木しかなかった。2015年8月でも、手前の木の位置は、雑草とコスモスらしきものが茂るだけ。
2019年9月には、踏切の警報機よりやや低いくらいの手前の木が登場。5年そこそこで急生長したことになる。かつてはコスモスがあったことからすれば、人が苗木を植えたのだろうか。

 

 

ところで、踏切の秋田駅寄り・南側の線路際は、両側とも、ストリートビューが始まった後に、光景が変わっている。
西側は駐車場と空き地だったのが、2019年1月にアパートが建った。
東側は、クリーニング店の看板を掲げた店舗兼住宅らしきものがあったのが、2015年8月までに駐車場になった。その敷地内、警報機のすぐ横に、あまり大きくない落葉樹があった。ケヤキか桜に見えるが、現存しない。
建物も桜も変わっていく。

 

東側手前の桜と貨物列車
踏切りの側に咲く 桜の花ゆらして 貨物列車が通り過ぎる
海援隊「思えば遠くへ来たもんだ(作詞 武田鉄矢、作曲 山木康世)」の春バージョン。

 

2026年の桜の記事は、これにて完結。
ですが、貨物列車には、

このコンテナ!
クロネコマークと「宅急便」ロゴがはがれて痕跡となった、ヤマト運輸のコンテナが積まれていた。「UV51A-35069」という識別番号(?)のコンテナ。
2025年9月に初めて気付き、その後、何度か見かけている。以前記事にしたものは、クロネコマークの跡はそのまま楕円形だったが、今回のコンテナは長方形になっている。違うコンテナなのか、反対面なのか。

【追記】2026年6月2日はマーク跡が楕円のコンテナ「-35079」を確認。