秋田県内で見つけた飛び出し坊やについて。
前回の秋田駅東口近くにある、滋賀県産 元祖飛び出し坊やと同様、公道沿道の民有地の駐車場に出入りする箇所に置かれている。
駐車場内側向き
物干し竿の台座を使って設置。
秋田駅東のものは、駐車場に「入る」側にしか見えない設置だったが、これは両方向から見える。
公道向き
ポニーテールでスカートをはいているので、飛び出し坊やというより、飛び出し少女。
秋田市の飯島小学校前同様、手作り感があるが、表情など差異もあるので、別人の作か?【6日追記・だけどよく見れば、前髪や耳の描き方、それに色使いなどは共通性がある感じもする。何らかの関連があるのかも?】
「栄」「さかえ支部」の表記がある。
場所は、3月下旬に訪れた、北秋田市の鷹巣地域。
JR鷹ノ巣駅・秋田内陸縦貫鉄道鷹巣駅から1キロほど、市街地の外れ、かつロードサイド店舗が並ぶ、国道105号と県道102号が交わるところにある、イオンタウン鷹巣の駐車場出入口の1つに設置されていた。地名の北秋田市栄としては、この付近が西の端で、東側の山間部まで広範囲なようだ。
「さかえ支部」とは、「北秋田地区交通安全協会栄支部」だろうか。

イオンタウン鷹巣には、駐車場出入口が複数あるが、飛び出し坊やがあるのはここだけ。Googleマップストリートビューでさかのぼると、2019年8月にはなく、2023年9月にはある。飯島のは2019年9月にはあったので、鷹巣のほうが新しい。
飛び出し少女が立つのは、県道側の比較的幅の広い出入口。駅方面から来てイオンタウン内に乗り入れる路線バスも、少なくとも入る時は、ここを通っていた。そして、県道を700メートルほど進めば、北秋田市立鷹巣東小学校がある。通学路なのだろう。
近隣の他の店舗の出入口にも、飛び出し坊やはなさそう。危険性は変わらなそうなのに、どうしてここだけにあるのか。

昨冬の大雪には、埋もれて耐えたのだろうが、埋もれにくさと雪中の視認性向上は改善の余地がありそう。
飛び出し坊やのサイズとしては、一般的かやや小さいかもしれないが、周りの規模や交通量を踏まえると、もうちょっと大きくてもよかったかも。
それに、飯島のもそうだったが、服や靴はいいとして、肌が真っ白で目立たないし、汚れが目立つ。滋賀の元祖飛び出し坊やは、濃い色でこってりと塗ってあって、考慮されているのだろう。