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弘前駅弁当売店

弘前の話題(2026年4月訪問時の直近の記事)。昨年10月の訪問時に見付けた変化。
JR弘前駅の改札口は、東西自由通路に面している。自由通路は「あずましろ~ど」と愛称が付けられたのだけど、認知度・浸透度は…

改札を出て右・西方向が中央口。右手に駅ビルアプリーズ出入口、中央に、下りる階段とエスカレーターが並行している。それらの向こう側には、バス乗り場や岩木山を眺められるバルコニー? テラス? に出るガラスドアがある。

2025年10月。左がエスカレーター、右後方が改札口
上の写真で正面、バルコニーのドアの右隣に、以前はなかった小さな店ができていた。


店舗名は見当たらないが「りんご」「お弁当」の看板、「津軽のお弁当 津軽弁」「とうもろこし」といったのぼり旗が出ている。
以前は、中央改札を出てすぐ~東側のみどりの窓口前付近、通路真ん中でテーブルや冷蔵ケースを並べて出店していたお店が、スペースを確保して移ったらしい。
この店は「津軽振興会」という組織が運営しているらしく、もともとは弘前駅弁の代替的位置付けの「津軽弁」販売として始まったものだが、近年は惣菜のような軽い食べ物や、リンゴなどお土産系商品も多少扱っていた。

 

乗客の動線から外れた目立たない場所なので気付きにくいし、入りづらい感じはするが、改札口横の売店がなくなった(「Petit Appli(プチアプリ)」2022年3月閉店)今は、貴重な店。
支払いは現金のみで、レシートもなく、結局店舗名は分からず。アプリーズのサイトには掲載がないので、テナント扱いでもないようだ。

 

工藤パンのイギリストースト期間限定商品やパンパイナッポーアッポーパン、花見シーズンのだんご類セットなども、数は少ないが置いていた。
津軽弁でない冷蔵ケースのほうには、1000円以下の普段使いの弁当がいくつかあり、それを買った。

10月はかつ丼を購入。

ベニーマートのカツ丼などとはまた違う、あっさりめの味で、これはこれでおいしかった。
買ってから気付いたが、製造者は「からあげ専科 やど香り惣菜店」。
そういえば、からあげ弁当みたいなのが隣にあった。次はそれを買おうと思った。

 

ところが、4月にはやど香り惣菜店の弁当はなかった。
製造元は10月時点は富田町1-1(弘大からいちばん遠い、「取上」交差点角)のサークルK(その後ラーメン店)跡にあったが、最近、アルカディアの津軽保健生活協同組合 健生病院内へ移転したとのこと。そういう関係からか。

 

4月に買ったのは、
豚バラもやし炒め弁当
ひとくちだらけ」など津軽弁でもおなじみの、五所川原市の「つがる惣菜」製造。焼き魚の弁当もあったか。もともとはこういうお弁当を作っていたのだろうか。

ごはんの上は鮭フレーク
津軽ならでは、あるいは津軽らしいものは何も入っていないが、味が濃いようなこともなく、どれもおいしかった。

 

ところで、この店がある場所、以前はどうなっていたっけ? 他の店があったわけではなかったはず。
我ながら感心なことに、20年近く前に撮影していた。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/taic02/20250904/20250904130030.jpg(再掲)2008年。正面右奥
全面ガラス張りの固定窓だったのか。改めて、上から2つ目の写真を見ると、窓の部分に黒いカーテンのようなものをかけている。夏は暑そう。