秋田市の千秋公園の広小路沿いには、中土橋通りをはさんで外堀が2つある。
東が「大手門の堀」。ハスやスイレンが生える。
西が「穴門の堀」。L字で、かつてはコブハクチョウがいて、貸しボートがあって、さらに昔の冬はスケートもできたという。
穴門の堀のほうが水深が深く、ハスの生育には浅い大手門の堀が適するという話がある。
最近、穴門の堀が以前と違うことに気付いた。
ほとりに1本だけあるソメイヨシノ横から
以前は、
(再掲)2025年5月
天候・太陽光線の違いもあるが、前々から水面は緑っぽく、無風時は周りの景色を写していた印象。大手門の堀も、ハス・スイレンが芽吹く前は同じようものだった。

ところが、今は、水がいくらか澄んで透明度が上がって、水中が見えるようになった。水中では、植物が繁茂しているのが見える。思ったより浅そう。
こんな穴門の堀は、初めて見るかも。
植物は、対岸のミルハス側にも点々と茂っているが、広小路側は大繁茂といった状態。
水草というか、コンブやワカメみたいな藻類ではなく、全身が水中にある高等植物=沈水植物だろう。クロモとか、中学校の理科でおなじみのオオカナダモ(外来種)とかか?
千秋公園のお堀は、全般に水質が良くないことが以前から問題視され、秋田市でもいくつかの対策はしていた。緑がかっていたのは、藍藻(シアノバクテリア)のアオコの発生もあったのかも。
水質が改善したととらえていいのだろうか。だけど、水草が茂りすぎると、通水を妨げるケースがあるそうだ。ここは旭川と水のやり取りがあるので、どうなのでしょう。