羽後本荘駅前から西へ延びる県道165号を、まっすぐ800メートルほど。裏尾崎町(うらおざきまち)。
奥が駅柱に「大門街商店会」とあるが、裏尾崎町の1つ西隣の町名が大門。
バス停のポールは2つ。羽後交通に委託運行する、由利本荘市循環バス(ピンク色のごてんまり号側。向かいは青い無名のバス)のバス停名は「裏尾崎町」。羽後交通の一般路線のバス停名は「北都銀行前」。
写真左奥の建物が、北都銀行。
秋田市の同名バス停は、交差点や銀行合併の歴史があるため、「前」とは言い難い場所にあるが、こちらは「前」でしっくりくる。
この北都銀行は何支店かといえば…
本荘支店/西目支店/岩城支店/本荘石脇支店/本荘東支店5支店が列記。話には聞いていたが、実際、目にするとなんとも。
もともと本荘支店だった店に、周辺の4支店が支店内支店・ブランチインブランチとして吸収されたもの。実質的には店舗統廃合である。
ところで、この付近を2019年1月に撮影した写真がある。
右、黒い看板のセブン-イレブン由利本荘大門本町通店の向こうが北都銀行県道は何年(何十年?)も前から、段階的に拡幅事業や無電柱化が進められていて、裏尾崎町~大門付近が狭いまま残っていた。2019年は工事途中だったわけだが、今回訪問時は、さほど気に留めず、いつの間にか広がったのかと思っていた。
5月14日に秋田県のサイトに「都市計画道路「停車場栄町線」裏尾崎町工区の完成について」がアップされ、工事が最近終わったばかりであることを知った。長さ389メートルにわたり、道幅が7.0メートルから18.0メートルに広がった。6月30日には、歩行者天国にしてイベントが行われる。
秋田市の通町などもそうだが、以前の雑然としながらも生活感や活気のある街並みが懐かしく思えてしまう。感傷にすぎないけれど。
由利本荘市文化交流館 カダーレ(過去の記事)で、確認したいことがあった。
渡部製パンの自動販売機である。30年前から本社工場前に自動販売機があったのだが、2023年春にカダーレ内にも設置されたとのことだった。ただ、秋田魁新報によれば「無人店舗の運営方法などを調べる県立大の実証実験を兼ねており、1年間設置する予定。」とのこと。1年経ってどうなっているのか情報がなかった。
奥が正面玄関写真の通り、玄関を入ってすぐのところに、引き続き設置され稼働していた。

2台ある本社前と比べると、ラインナップは若干少なめか。QRコード決済、電子マネー決済対応。
羽後交通のハイエースも健在