広く浅く[blog.goo.ne.jp/taic02より移転]

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川沿いの桜・遠望の桜

風が強く、あられが降るような天候の中、秋田市内のソメイヨシノ前回の記事)はまだ楽しませてくれる。2010年の記事の一部を再びたどるルートでいくつか。
旭川に架かる保戸野新橋越しに千秋公園・御隅櫓。手前右は「鑑の松」
この1本右隣の千秋トンネル通り・鷹匠橋付近からも見えるが、御隅櫓の左下にまとまってソメイヨシノがある。
手前がごちゃごちゃしていますが

旭川沿いを少しさかのぼって、秋田北高校と秋田工業高校の間の新中島橋。この辺りを歩くと、並木ではないが次々に桜を楽しめる。
左岸には県の水位観測所と、堤防の外には秋田市の中島汚水中継ポンプ場がある。
下水ポンプ場
この道路は、河川管理用通路ではなく、市道だと思われる。車も通る。
ポンプ場の建物を両端からはさむ形で、敷地内かどうか微妙な位置に、大きなソメイヨシノがある。花が咲かずに葉が茂る「てんぐ巣病」と思われる症状が出ている部分があるものの、花は見事。
正面奥に太平山がうっすら
向こうの新中島橋の上流側にも、ソメイヨシノ以外も含めて桜が見えている。


飛んで秋田大学手形キャンパスの奥というか裏、手形山の中腹にある、秋田大学国際資源学研究科附属鉱業博物館。10年前とは学部名が変わっているだけでなく、研究科(大学院)附属に変わっている。
桜並木の坂の上に博物館
新型コロナウイルス対策で、大学キャンパスは正門以外は閉鎖。博物館も休館だが、敷地の閉鎖はされておらず、入らせてもらいました。
まださほど散っていない

10年前にも触れていたが、博物館の前の崖際に「展望台」というスペースがある。手形山は木が茂ったり、私有地が多かったりして、眺望が利く場所が多くはないので、貴重。
コンクリートの柵やベンチが古めかしい
博物館は1961年にできたそうだから、その時からのものだろうか。博物館の建物は25年くらい前に新しくなったはず。
ベンチには、
「お菓子は高砂堂」
落書きのような通町の菓子店の広告。もう1つのベンチは「お菓子は高」だけになってしまっていた。
【2020年11月6日追記】手形山のほぼ裏側、太平山三吉神社の社殿脇にある「太平山遥拝所」にも、同じベンチが2つあった。博物館よりも状態は良好。
脚が1つだけ擬木
展望台から左方向を向くと、
ソメイヨシノと濃い枝垂れ桜が続く
階層(高さ)としては、ここと同じだが、おそらく道はつながっていない。右奥のほうは、平田篤胤墓所付近ではないだろうか。
展望台の正面は、実はさほど眺めはよくない。
閉鎖中の手形キャンパスがメインの眺め
ただし、建物の切れ間から、遠くにピンク色の塊がいくつか見えた。
千秋公園。右に御隅櫓、その右下に少しだけ冒頭の桜?
↑左側にズームイン↓
東側の二の丸広場~本丸辺り

右方向を見ると、
ポートタワーセリオン、奥にうっすら男鹿半島、そして手前の丘に桜の塊(いちばん手前は保戸野の附属小)
昨年気付いた、高清水の丘の東斜面・寺内児桜のソメイヨシノ
昨年、千秋公園からの写真を掲載したのと、ほぼ同じ眺め。

左方向。10年前は鳥海山を見たが、今回は見えず。
左の山際(左上も?)、右の上に桜
ランドマークもよく分からず、方向感覚もないが、一つ森公園や金照寺山だろうか。【25日補足・地図で確認するとたぶん間違いない。また、丘の形が、秋田駅から見た一つ森公園・金照寺山のものと角度は違うが似ている。】

それぞれの場所で咲くソメイヨシノは、今年はそろそろ見納め。他の桜はまだ楽しめる。※続きはこちら