
12月に入って何度か、うっすらと雪が積もることはあった秋田市内だが、昨日、この冬初めての本格的な積雪となった。今朝は10センチほどの積雪。
気温も低く、昨日、今日とも最高気温が0度~1度で、突然真冬になった感じ。
そのため、最初の写真のように、裏通りはなかなか雪が融けず、凍結していた。【18日追記】撮影場所は「佐竹小路」。正面奥が秋田県民会館の裏面。
千秋公園西側のあやめ園千秋公園内は、歩くのにあまり支障はなく(ある程度は除雪されていた?)、それなりに歩いている人がいた。このくらいの雪、秋田の人にはどうってことない。
斜面に積もった雪の表面がデコボコしている下の土や石の凹凸が反映されているのか。
秋田駅東口「アルヴェ」14階から東側を望む住宅街の屋根に積もった雪がきれい。太平山を初めとする出羽山地の山々も雪化粧。
太平山の頂上付近へズームイン(てっぺんにだけ日が当たっている)山肌がふさふさしているように見えて、触りたくなる。
普段は黒っぽくしか見えないことが多い太平山だけど、雪が積もると稜線や木々がくっきりと見え、立体的に感じる。
周囲の低い山(奥)と手前はさらに低い手形山かなどちらも雪の降り方/積もり方なのか、山の地形の差か、植生の違いか、太平山とはまた違った印象。
昨年11月や今年春にも書いたけれど、アルヴェの展望フロアは申し訳程度もない貧相なもの。しかも展望レストランは製薬会社のオフィスになってしまい、一般人は立ち入りできない。
他の方向の雪景色も見てみたかった秋田駅西口へ移って、フォンテ秋田2階入口前の、ぽぽろーどと大屋根下を結ぶエスカレーター付近には、毎年冬に風除けが設置される。(昨年の様子=昨年も同時期に同タイトルの記事をアップしてますね)
北側の建物がなくなった(駐車場になり、新築計画も頓挫)ため、吹き付ける雪や風から通行人やエスカレーターを守るためだろう。
今年も設置された(左がフォンテ)。上の大屋根上部にも雪が積もっている相変わらず殺風景な足場とシートだ。
広小路のアーケードアーケードがあるおかげで、雪がほとんど積もらず、風も軽減されて歩きやすい。
老朽化したアーケードは撤去されることが決まり、跡には道路管理者の県が融雪装置(ロードヒーティング)を設置することも決まっているが、屋根があるのとないのとでは、悪天候時の歩きやすさが違う。やむを得ないこととはいえ、残念。
なお、上の写真で向かい側に写っている、「木内」(きのうち。“木ノ内”じゃないよ!)。かつては秋田を代表する百貨店だったが、今は1階だけで衣類を中心にひっそりと営業している。
今朝の報道によれば、設備補修のため、来年1月と2月の2か月間、休業するそうだ。
今年、広小路沿いの千秋公園外堀に市が設置した、いまいち分からない「展望デッキ」。(こちらの記事などを参照)
雪が積もると(歩道は点字ブロックより右側は融雪が作動している模様)案の定、
デッキには誰の足跡もなかったこの後、私めが第一歩を踏み入れさせていただきました。
(夕方、一瞬通ったら、さらに何人かが入った形跡があった気がした)
雪がやっかいで嫌だという方も、秋田の冬は暗いと思っている方も多いだろうし、実際そうだ。豪雪被害や吹雪は勘弁してほしい。
でも、雪が積もっていつもと違う風景やきりりとした空気も好きだし、しとしと冷たい雨が降るよりはいいと思う。白くて明るい街や雪明りもステキ。
雪国に住む者として、この季節を楽しみたい。