竿燈大通りに架かる二丁目橋旭川を下って、一列で二丁目橋の下をくぐろうとしているのは、
5羽の白鳥!秋田市にも、越冬なのか、さらに南で越冬する中継点なのか、多くの白鳥が飛来する。旭川では、ここの下流の太平川合流点(2014年の記事)や、上流の旭川地区辺りでは、数十羽程度が休んでいることがある。ここら市街地でも、一家族程度の少数の群れが休んでいるのを、ごくまれに見ることがあった。今回もそうかもしれないが、灰色の幼鳥はいない。
くちばしの色からすると、オオハクチョウ。
川の流れに任せて下っているようで、人が歩くのと同じくらいの速度。急ぎ足で地下横断歩道をくぐって先回り。大きなケヤキが並ぶ(2015年の記事)、那波家の水汲み場跡にさしかかる。

列が崩れて一直線でなくなった上を並走する怪しい人間に警戒しているのかとも思ったけれど、
さらにバラけて、あちこちきょろきょろ川反を下から眺めているかのよう。鳴き声も出さず、そのまま下っていった。
どこまで下っていくのやら旭川ダムの機能が向上したためか、昔と比べて、平常時の水位が低下した旭川。夏場のように一部淀んだり川底が露出したりするほどではないが、大きな白鳥だと、川底に脚が付いてしまうかもしれない。
冬の使者の北帰行は、春のきざし。まだ寒中だし、依然50センチ近く雪が積もり、連日寒いけれど。北帰行は平年だと2月中頃からぼちぼち始まるようだ。気の早い群れは、2月初めでも帰るのかな?