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名古屋のイルミ

名古屋へ行ってきた。
僕は東京や首都圏の人の多さと延々と続く都市風景にはうんざりしてしまう。でも名古屋は中心部から電車で数十分も行けば郊外の町さらに進めばのどかな田園風景が広がり、安心する。温暖な気候、独特な文化もいい。
公共交通機関も便利だし、東京に住みたいとは思わないが、名古屋なら住んでみてもいいかなと思える。

さて、今の時期は全国どこでもクリスマスの装飾が目に付くけれど、名古屋駅周辺のものを紹介します。
名古屋市の繁華街は名古屋駅から少し離れた栄地区だったが、「名駅(めいえき)」と呼ばれる名古屋駅周辺には、ここ10年の間に新しいビルが次々に建てられており、中部地方の中心になっている。

その中でまずは、駅向かいに2006年にできた「ミッドランドスクエア」(下の写真右端)。トヨタ自動車毎日新聞などが所有するもので、高さ247メートル、47階建ての日本で5番目に高いビル。
下のイチョウの黄葉もきれいだけど、ビルの壁面に注目
照明とブラインドを使って、トナカイの絵を作っている。毎年恒例のイベントのようだ。

恒例と言えば、
名古屋駅ビル「JRセントラルタワーズ
1999年竣工の51階と53階建ての2本のビルで、世界一高い駅ビルとしてギネスに載っている。
毎年11月から1月にかけて、「タワーズライツ」というイルミネーションイベントが行われている。壁面にLEDのスクリーンを設置し、アニメを映し出すのがメイン。
今年のテーマは、「夢の散歩道 ~四季の語らいをゆかいな仲間とともに~」。「居眠りをした子どもが、夢の世界を散歩するという設定で、季節の移ろいが徐々に現れます。
 
落ち葉舞う秋から雪景色に変わり、
木々に明かりが灯りサンタがやって来た
11月13日から1月6日まで行われるが、サンタクロースや“Merry Christmas!!”が出るのは、12月1日から25日までだけだそう。時期によって、微妙に内容を変えているようだ。
このように壁にスクリーンを設置している
平面的ではあるが、動きとストーリーがあって楽しい。ある程度離れても見られるから、混み合わないのもうれしい。昔、東京のミレナリオを見た時は、一方通行で立ち止まることも許されず、うんざりだった。
2階部分の外は「タワーズテラス」というベランダ状になっている
ここも例年装飾され、今年は「東京や名古屋のテレビ局などのキャラクターが、光に彩られたオブジェとなって登場!「光の並木道」をいっそう楽しく演出します。 」。
ツリーは生木でなく人工のもの
ここはさすがに人が多いが、立ち止まって写真を撮ってもまあ大丈夫だし、ベンチがあって座って壁面を見上げることもできる。駅から簡単に来られる場所であり、かつあまり混んでいないから、車いすやベビーカーでも見ることができていたが、東京じゃ絶対にできない。一方、秋田のような地方だとショボい装飾しかできないだろうから、名古屋が見応えと見やすさが両立されていてちょうどいいのかもしれない。

なぜかかまくらのオブジェと電飾の付いた各テレビ局のキャラクターがいる。かまくらは温暖な東海地方の皆さんの雪への憧れだろうか。壁面のアニメにもあったし、数年前もオブジェがあった気がする。
テレビ局関係は地デジ推進が狙いだろう。東京のキー局とその系列の名古屋のテレビ局がセットになり、東京と名古屋での地デジチャンネルが表示されていた。
NHKななみちゃんとどーもくん。左隣はフジテレビの犬だ

テレビ朝日系列
右はおなじみクレヨンしんちゃん。左はメ~テレ(名古屋テレビ)のキャラクター「ウルフィ」。
キャラクターに電飾するってのはどうなんだろう。あまり意味がない気がしたけど。
昼間の様子
電飾なしの方がいいんじゃない?

テレビで思い出したが、女優の小雪が出ているサントリーウイスキーのCMの最後で「秋田の夜は角ハイボール」(最近は「忘年会は~」)というナレーションがある。放送県に合わせてセリフを変えているわけだが、県域放送でないエリアはどうなのかと思っていた。
東海地方のテレビ局は、愛知・岐阜・三重の3県の広域放送だが、単に「忘年会は角ハイボール」と県名を入れないナレーションだった。そうなると気になるのは、鳥取・島根2県エリアはどうなんだろう? ここは「山陰の忘年会は」でも大丈夫そうだけど。