普段は気にも留めない木に花が咲き、その存在に気付かされることがある。
花盛りの八重咲きハナモモ【30日追記】ハナモモではなく「オヒョウモモ(通称シベリア桜)」の可能性もあるようだ。ただ、両者の違いや見分けかたがよく分からない。
下ではチューリップとスノードロップもここは「たまご公園」こと中通三丁目街区公園(2021年5月18日の記事)。その奥まった隅っこに、こんな一角があった。
ハナモモは10本弱もあるここは以前は、秋田大学学芸学部附属幼稚園(学部は途中から教育学部。現在は教育文化学部)があった土地だそうだが、その頃からあったのかどうか。ハナモモが植えられた公園は、他には知らない(知らないだけかもしれないけど)。

場所が変わって。
旭川に架かる大町公園橋の大町二丁目側たもと。対岸が広小路~秋田駅方向写真左のそんなに古くないシャレた建物は「竹谷ビル」。1階には、かつて貴金属・銀線細工の「竹谷本店」が入っていて(他の店舗は現在も営業)、後に美容室に代わったが、2013年5月29日に退去(移転)【2013年6月12日の記事】。それ以降、「ご入居受付中」で空いたまま。
右の古いのは「新秋田ビル【2018年8月17日の記事】」。2024年3月末に日本料理「三四郎」が閉店【2025年2月1日の記事】し、今は空きビル同然ではないだろうか。
橋へ通じる道の路肩というよりは、新秋田ビルの敷地内だろう。そこに、低木があり、終わりかけているが白い花が咲いていた。
三四郎の看板はまだ残るハクモクレン。
反対側からホテル下の、ファッションアベニューAD→イーホテルショッピングモール→閉鎖→医療モール計画【2021年7月23日の記事】が出るも進展なしの商業施設(跡)は、どうなってしまうのだろう。
幸橋(さいわい橋)と名店街だった40年前の今ごろは、とてもにぎわっていたはずの場所。
幸橋は、大町公園橋の隣にかかっていて、新秋田ビルの1階に接続していた。ビル1階を抜けて、名店街側の道路につながっていた。その当時の記憶はおぼろげだし、ネット上にも写真は見当たらない(幸橋自体は多少あるようだが)。
なお、幸橋時代は、竹谷ビルの位置に、3階建て程度の先代の竹谷ビルがあり、「酒は天下の太平山」の看板が掲げられ、「飲食のれん街」があったようだ。今の大町公園橋につながる通路部分にも、同じくらいのビルがあり「辻不動産(株)」「大町商店街(本金や竹谷ビルも併記)」の看板が出ていた。
ハクモクレンは、泉のハミングバード近く(一部シモクレン)や秋田東中学校前に、市道の街路樹として並木がある【2020年5月15日の記事】。民家の庭にもよく植えられている。

でも、こんな場所に1本だけ、誰がいつどうして植えたのか。2012年の最古のストリートビューには写っているが、今以上に背が低い。幸橋があってにぎやかだった頃からあったのだろうか。
※植物カテゴリーにして、秋田市内のツバキの話が続きます。