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古川添に標識設置

秋田市卸町の有楽町から茨島へ至る通り(県道・市道)と国道13号線が交わる「古川添」交差点を今まで何度も取り上げてきた。(名称や読みについての記事
僕にとっては、秋田駅方向から車で通ると車線を間違えやすく、「進行方向別通行区分(車線区分)」の規制標識が設置されていないことが一因なので、設置できないか提案したところ、設置する方向で進めるという回答をもらっていた

久しぶりに通ってみると、古川添交差点の150メートルほど手前、サティ前の交差点やバス停を過ぎてすぐ、太平大橋の手前に、車線区分の標識が新設されていた。
予想していたよりだいぶ手前だが、考えてみると、ここに設置しないと車線変更が間に合わない。手前のサティ前の小さな交差点は車線区分標識が2枚設置されているのに、こちらは1枚だけだが、設置場所や費用を考えるとやむを得ないし、1枚だけでも効果は大きいはず。僕としてはもう車線を間違えないだろう。
複雑な車線だと思っていたが、
左折/直進/右折の単純な3車線なのか
交通量が多いから錯覚していたようだ。
前はこの位置には速度制限の標識が立っていたはず。ポールはきれいなので使い回しでなく立て直したようだ。

標識の裏には
「H21:平野」というシール
設置年度と、平野ってのは製造か設置した業者の名前だろうか?

いつも混み合う古川添交差点
さて、社団法人 日本損害保険協会の調査・発表によれば、秋田県内で年間の人身交通事故が最も多い交差点は、2年連続で古川添交差点(2008年8件、2007年9件)とのこと。(「古川添」で検索すると当ブログが上位に表示されるため、このニュースが報道されると、当ブログへのアクセスが増える)
同協会の昨年分の解説によれば、(http://www.sonpo.or.jp/protection/kousaten/kousatenmap20/05/0501.html
平成20年中に発生した8件の事故の半数以上(5件)を占める追突事故は、昼に多く発生しており、特に主要地方道上を楢山から茨島方面へ進行する際の追突事故が多発している。原因は、ブレーキ操作を誤ったり、動静不注視(他の車両の動きをよく見ていない)によるものが多かった。適切な運転操作と前車への注意を怠らないことが必要である。
つまり、秋田駅方向から来る、この標識がある方向で進行する車の事故が多い。交通量の多さ、国道へ入る車の量と車線・信号の関係により無理な運転になるのだと思うが、この標識でわずかでも、運転がしやすくなり事故が減ればいいのだが。

県警や道路管理者の県としては、事故多発地点であることも踏まえて、僕の意見を聞き入れてくれたのかもしれないが、今回も一県民の声を聞いてくれてありがたい。
このようなことは、町内会などを通して要望することもできるだろうし、議員のセンセーに陳情したり、マスコミに取り上げてもらうこともできるだろう。でも、個人がメールするだけで聞き入れてくれることもあるんだ。
みなさんも、日常で気付いたことがあったら、ぜひ提言してはいかがでしょうか。それが渋滞解消・事故防止、場合によっては誰かの命を救うことにつながることもあるかもしれない。