中央地域のとある庭。バッケ(フキノトウ)など緑がちらほら左側に雪が少しだけ残っているが、屋根からの落雪がたまり、日陰なので融けないで残っているもの。
このような庭や山かげのほか、広い駐車場などで除雪により積み上げられた雪が残っているのはあるが、道路上で雪が残っているところは、まったくなくなり、夏用の靴で歩き回ることができるようになった、かと思いきや…
歩道に残雪!冒頭の庭の残雪などは、ざらざらのザラメ状だが、ここは違う。人が歩くことで押し固められて、半透明の氷状になっている。凹凸や傾斜もあって、夏靴では転びそうで怖い。短距離だが、やっかいな雪道だ。
ここは昨日の記事で取り上げた、千秋トンネルの手形→保戸野行き車線側の歩道の、手形側。トンネルから数十メートルの区間だけ、融け残っている。ここは切り通しの南側なので日陰になるため、毎年、こうなる(2010年3月)。

以前も述べたが、千秋トンネルを徒歩や自転車で通る人は少なくない。高齢者も通るし、秋田大学教育文化学部附属学校や各高校の通学路でもある。
定期的に通る人は、ほんの数十メートルのためだけに、暖かくなっても冬靴を履き続けるべきか、夏靴で慎重に歩くべきか、迷うかも。※反対側歩道を歩けばいいわけだが、横断歩道は遠い。
ここは大量降雪時には、道路管理者が歩道も除雪してくれることもあったかと思うが、あんまりやってくれない(だから、毎年こうなる)。昔は、近くにお住まいの高齢男性が、おひとりで、一生懸命氷になった雪を手作業で割って、道を作ってくださっていたのだが、近年はお見かけしていない。
(再掲・2019年1月)おそらく個人の善意により、路面が露出していた数十メートル程度なら僕がやってもいいけれど、除雪道具をかついで行くのは難しい。こういう時こそ、道路管理者。秋田市ホームページの道路パトロール依頼フォームから、建設部道路維持課へお願いしてみた。
このフォームから、道路の小さな穴ぼこやカーブミラーの不具合などは、何度も報告している。ほぼいつも、大変迅速に対処してくれている(朝イチで確認後、即日対処完了も多い)ので、今回も期待した。
3月初め。トンネルを背に撮影しかし、1週間経過しても、手つかず(暖かさで自然に融けて減っただけ)。数十メートルだし、暖かくなったから放っておいてもじき融けるでしょという判断になったのだと思うが、高齢者も小学生も通る道。配慮があっても良かったのでは。
この時点ではフタが閉まっていたまきえもん【14日追記・↑トンネルを抜けたら、そこは雪道だった。というところ。トンネル内からはカーブで雪道の末端が見えず距離が分からないので、知らずに歩いてきた人は、夏靴を履いてきたことを後悔し、絶望するかも。】
管理者による除雪作業ができないなら、除雪道具あるいは融雪剤を設置して、通行人もしくは地域住民などのボランティアに作業してもらうことも可能だろう。
役所も住民も、降雪直後に車が通れるようにすることが、除雪だととらえてしまっている風潮がある。春になっても雪道を歩かねばならない歩行者がいることを忘れないでもらいたい。
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