昨年11月以来だったが、その時は、旧新屋支所は解体され更地になっていたような記憶がある。また、支所前の県道56号線(旧国道7号線)の交差点の信号機に取り付けられた地点名(交差点名)の看板は「新屋支所前」のままで、なおかつ判読が困難なほどボロボロで気になっていた。(こちらやこちらの記事などもご参考に)
2か月ぶりに行ってみると
右が支所跡地まず、支所跡地で何かを建設中。そして、信号機の看板も変わっている!
では、交差点名の方から、
「日吉神社前」ですか。なるほど我ながら相変わらずお節介なのだが、あまりにもボロなのと、県道と市の施設で管轄が違うとはいえ、消滅した行政機関の名前が半年以上も残っているのが気になり、某行政機関に対処をお願いしていたので、それを受けて看板を替えてくれたのかもしれない。(「日吉神社前」という新名称については提案していないので、県サイドで考えたものでしょう)
実は、センター開業直後に皇族がお見えになり、この交差点もお通りになったはず。みっともない看板をご覧になっていなければいいのだが… もっと早くやればよかったのに。
看板は「替えた」というわけではなさそう。まず、サイズが以前と同じだし、
交わる市道側には以前と同じく表示がない看板をよく見ると
四隅や縁をネジのようなもので留めている裏面にはシールが貼ってあり、
「東北地方建設局」「昭和52年12月」などとある前から貼ってあったと思われるが、気付かなかった。なんと32年前に設置された看板のようだ。信号機よりも古い。そして、今回その上に「日吉神社前」を重ね貼りしたことになる。
(「地方建設局」は国土交通省の前身の建設省の出先機関だが、前述の通りこの道は国から県へ移管されている)
オモテ面の表示はボロボロだったのに、ウラ面のシールがはっきり判読できる状態とは皮肉。
何はともあれ、きれいになってよかった。秋田県さん、今後はしっかり管理を頼みますよ。
さて、新屋支所跡地。

工事は2つ行われており、1つは木造の建物の新築。
秋田県による県警秋田中央署新屋交番の新築工事今年度内に完成するようだ。2階建てのように見えるが、平屋建てとのこと。
現在の新屋交番現在の新屋交番は、支所跡地から県道沿いに700メートルほど北、秋田西中学校や
交番だけぽつんと離れた住宅地の中にある印象があったが、支所跡地に移転すれば、新屋駅周辺に西部市民サービスセンター(旧支所・公民館)、郵便局、銀行、消防署とほとんどの公的機関が集まることになる。
もう1つの工事。
支所跡地の脇の市道、新屋駅側から交差点からサービスセンター・新屋駅へ通じる、支所脇の市道沿いにあった数本の桜はすべて切られてしまったが、保存樹のクロマツは残った。
秋田市による「新しい通路の築造を行っています」最近、この手の「○○を××しています」という、分かりやすさを狙った表示が主流になっているが、この「築造」という言葉が分かりにくい。goo辞書によれば「城・堤防などをきずきつくること。」。「つくっています」ではだめなの?
そして「新しい道路」ではなく「新しい通路」なのがミソ(だと思う)。
サービスセンターの公式サイトには「新屋支所跡地について」として「クロマツの北側には歩行者用通路が設けられ安全に通行できるようになります。」とある。
つまり、クロマツと交番の間に通路ができるようだ。そこは旧支所敷地内なので、「公道」ではなく、「公的機関の土地の中の通路」だから看板には「通路」と記載しているのではないだろうか。(それにしては道路建設課の「幹線道路」担当が発注しているのが不思議。そういう分担なのだろうが)
この市道は、道幅の割に交通量が多く、歩くのは危険(現在は積雪と工事のためさらに危ない)だから、この通路により、安全になるだろう。
でも、桜は残しておいてもよかったのでは?
交差点名も「日吉神社前」でなく、この際だからもう少し待って「新屋交番前」でもよかったかも?