2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
種苗交換会の協賛イベントを少し見てきたので紹介します。 まずは無料バス(シャトルバスと循環バス)について。 空港跡地行きのシャトルバスを今日は3台ほど見たが、2台はガラガラ、1台(朝の空港跡地行き)はぎゅうぎゅう詰めだった。しかもその便は大型車…
今日の秋田は晴れたと思ったら雷雨になったり目まぐるしい天気。午前中は竜巻注意情報が出され、北の能代市では竜巻らしき突風による被害があった。 そんな中、昨日紹介したように今日から「種苗交換会」が始まった。昼過ぎに通ったついでにちらりと見てきた…
久しぶりに千秋公園に行ってみた。 外側からも見える通り、ケヤキの紅葉は終盤 でもモミジなどは始まったばかりで、昨年は同時期だったのと違っている。もうしばらく楽しめるだろう。 奥の方にある「あやめ園」付近も紅葉が美しい だが、近づいてアヤメ類が…
もうすぐ11月。行く秋を惜しむかのように、今週末から1週間、秋田市中心部は賑やかになりそう。 秋田駅西口ぽぽろーど(イトーヨーカドー・アゴラ広場前大屋根下) まず、これは全国持ち回りでたまたまだろうが、今日から31日まで、秋田駅周辺のホテルなどで…
秋田市内のケヤキの紅葉が美しいことを以前紹介したが、弘前市内ではそれほどケヤキが目に付かない。少なくとも秋田市よりはずっと少なく、ケヤキの街路樹もない。その代わり… 弘前公園追手門付近外堀 見事な桜の紅葉と岩木山。 上の3つの写真は市役所向かい…
秋田から弘前へ。大館の2つ後、「陣馬(じんば)」駅と「津軽湯の沢」駅間が秋田・青森県境の「矢立峠」。 蒸気機関車時代は難所だったそうだが、電化と同時に新しい線路が敷かれた。 線路沿いには標高300メートル前後の山が連なる(駅や線路の標高が150メー…
秋田県本荘(ここでは由利本荘市でなく、合併前の旧本荘市のこと)の名物お菓子といえば、「三之助もろこし」と「いちじく羊羹」ではないかと個人的に思う。どちらも羽後本荘駅のキオスクでも売られている。 「もろこし」は過去2回(こちらとこちら)取り上…
久しぶりに由利本荘市へ。 由利橋の様子を見てきた(渡り納めの様子はこちら)。仮橋は上流側にしか歩道がない。旧橋より広く安全だとはいえ、自転車も多く通るからやはりまだ狭い。冬、積雪や凍結したらどうなるんだろう。 鍛冶町側から(鍛“冶”町」が正し…
秋田市長公舎、新住人は園児 来春、保育所へ異例の転身(河北新報) - goo ニュース 今朝、東北地方のブロック紙「河北新報」(本社仙台市)のニュースサイトのトップに秋田市のことが出ていた。他の報道機関では報道されていないようだから、河北のスクープだ…
前回、秋田市内の紅葉が始まったケヤキをご紹介したが、改めて見ると秋田市内にはケヤキが多い。今回もご紹介します。 市役所そばの「八橋(やばせ)運動公園」内を貫く市道 後ろのグラウンドは、昔は「市民グラウンド」と言っていたと思ったが、今は「第2球…
秋田市内の紅葉がだいぶ進んできた。イチョウは始まったばかりといった感じだが、ケヤキはいい感じに色づいている。よく分からないが、昨年より早い気がする。(昨年11月9日の記事) 竿燈大通り ケヤキの紅葉は赤・オレンジ・黄と個体差があるが、これって個…
また信号機のお話です(前回はこちら)。山陰旅行で見かけた、珍しい信号を紹介します。 以前、積雪地の縦型信号機を紹介した。我々住民にしてみれば、もう見慣れた光景だが、引っ越しや旅行で初めて縦型を見た人にしてみれば違和感を感じるようだ。 縦型が…
秋田総合車両センターフェア2009(旧“土崎工場”の一般公開)の様子です。前回の記事を先にご覧ください。記事中では旧称の「土崎工場」を使っています。 職員が案内しながら場内を巡回する乗り物が運行されていた 秋田では「いなほ」でおなじみの特急用電車 …
「秋田総合車両センターフェア2009」を見学してきた記事です。 秋田市内には「秋田総合車両センター」と「秋田車両センター(“総合”が付かない)」という、よく似た名称の2つの施設があるのだが、多くの秋田市民の方はどこにあるどんな組織かご存じないと思…
今まで記事にしていなかったが、家庭菜園でトウガラシとともに今年から始めたのが「ミニニンジン」。 普通のニンジンを若いうちに採ったものをミニニンジンと呼ぶこともあるが、今年育てたのは元から小型の品種。僕はネットで種を購入したが、秋田市内のホー…
当ブログをご覧いただいている方はお気づきかと思うが、僕は企業や行政に対して結構意見を送っている。 郵送料や電話料がかからないからというのもあるが、引き続きその相手先のサービスを利用し続けたいから、少しでもよくなってほしくてのこと。必ず本名と…
今日は鉄道の日ですが、鉄道シリーズは中断します。 秋田市八橋の草生津川堤防の「コスモスロード」へ行った。※昨年秋と今年春(桜と菜の花)の記事 コスモスは9月下旬から見頃と報道され、10月3・4日にちょっとしたイベントも終わったようで、盛りは過ぎて…
昨年末に、駅のホームの柱に付いているひらがなで駅名標が縦書きされた板のことを仮に「駅名板」と名付けて紹介した。(ほかにもこちらとこちらで取り上げています)ところが、調べてみると、国鉄時代の規定では、横書きで両隣の駅名が記載された看板と同じ…
鉄道の日記念(?)記事、第2弾は貨物列車です。 僕が子供の頃、貨物列車といえば有蓋車・無蓋車といった専用の車両が連なり、後ろに車掌車が付いていたが、今はコンテナ車が主流になっている。入れ物ごとトラックなどに積み替えられるから便利だ。その鉄道…
10月14日は「鉄道の日」なので、鉄道の記事を重点的にアップする、かもしれません。 【追記・以下は2009年時点の状況をそのまま残しています。その後状況は変わっています。末尾のリンク等を参照してください。】 電子マネーが登場してしばらく経つ。大都市…
溜まっていた画像から、関連はないですが秋田の2つの話題をご紹介します。 ジョギングコース 春は桜がきれいだった太平川沿いの楢山地区百石橋から牛島地区太平川橋(通称牛島橋)【2010年2月訂正・牛島橋は過去に存在した別の橋でした】までの並木道にはこ…
東北地方というと方言を連想する方もいると思う。他地域の方には同じに聞こえるかもしれないが、「東北弁」などとひとくくりにはできなし、例えば「秋田弁」といっても沿岸・内陸・北部など地域ごとに単語や語尾、抑揚などに違いがある(それぞれで“互換性”…
先日に続き信号機のお話で、今回は信号機の色について。 色といっても赤・黄・青という光る部分(レンズ)の色じゃなくて、信号機のボディの色のこと。大昔の信号機は濃い緑色に塗装されていた(さらにシマシマの看板が付いていた)らしいが、現在はグレーや…
今回の山陰旅行の帰り、ケチるために新潟経由としたのは既に記事にした通り。乗り換えの待ち時間があるので、長岡駅でお土産を物色した。新潟、特に長岡の土産物をじっくり見るのは初めてだ。 新潟といえば、酒・米・柿の種(ホワイトチョコでコーティングし…
秋田の交通信号機(車両用)は横長でなく縦長のものが主流。 これは庇(ひさし)の上に雪が積もる面積を極力減らし、見えにくくなるのを防ぐ目的(【追記】雪の重さで破損するのを防ぐ目的もあるだろう)であり、秋田に限らず北日本日本海側の積雪地の県(信…
鳥取のお土産をご紹介します。 1.打吹(うつぶき)公園だんご 鳥取県中部・倉吉市の石谷精華堂が120年前から製造している、あんこで包まれた小さな団子。5本入りから20本入りまであり、米子駅や鳥取駅のキヨスクなど鳥取県内各地で売られているが、消費期限…
昨年何度か記事にした、秋田市南部の田園地帯・四ツ小屋地区。 四ツ小屋の東隣は御所野(ごしょの)地区で、ここ20年ほどで新興住宅街や商業施設になった。御所野は車で行く場所であり、秋田駅からはバスだと400~500円もかかり、車社会・中心市街地空洞化著…
松江のお土産についてです。 松江は茶の湯の町。松江藩7代藩主・松平治郷は、政治の方がさんざんだったらしいが、茶道にはたいへん明るく茶人としての号が松平不昧だったので、不昧流という茶道の流派が残っている。 今でも松江には和菓子屋さんが多く、「不…