各地お土産・食べ物
2025年は7月19日が土用の丑の日(1回目)。最近は、便乗したお菓子系食品を見るようになった。 スーパーのインストアベーカリーでウナギ型のパンがあったり、モンテールではウナギに見立てたエクレアを出したり。 昨年以前からあったそうだが、秋田のイオン…
秋田市にイオンスタイル山王が開店してから20日。混雑はいくらか落ち着き、セールもひと段落のようだが、まだにぎやか。 イオン東北の市内他店舗と比べて、野菜や肉がいつも安い傾向で、便利に利用させてもらっている。チラシは、マックスバリュ系スーパー(…
2025年2月に秋田駅ビルで開催された「ご当地パンフェスタ」。紹介済みの「薫るたくあんパン」以外の商品。 細長く1列に陳列された売り場で、多くの人が品定めをしていたため、POPや商品をじっくり見られなかった(チラシもない)のと、どれも安くはなかった…
パンの話題が続いて恐縮です。この記事は「各地お土産・食べ物」カテゴリーとします。 秋田駅ビルで、昨2024年に続いて「ご当地パンフェスタ」が開催された。 昨年は、アルスの地下で3月6日から11日の開催。その後、アルス地下の売り場が営業休止してしまっ…
秋田県北部・大館市、JR東日本・奥羽本線 大館駅の駅弁として有名な、花善「鶏めし」の派生商品。※前回は2023年11月。 要予約商品(期限や受け取りに条件あり)で、駅弁大会などでも見ないであろう商品。12月20日に、秋田生鮮市場保戸野店で150個限定(生鮮…
どのパンもおいしそうで(かつちょっと高くて)、目移りしてしまう、スーパーマーケットのインストアベーカリー。これまで、イオン秋田中央店「パン工場」や、いとくの商品を記事にした。 今回は、イオン東北運営の食品スーパーであるマックスバリュ(MV)、…
10月26日は牛肉道場を買った、JR東日本クロスステーションの駅のコンビニの「NewDays駅弁祭り」。11月8日にも実施され、北海道の駅弁6種が販売された。 秋田駅での販売商品 秋田駅ではうち5種(魚介3、肉2)。来ないのは厚岸の「氏家かきめし」。 気になる商…
2024年の秋田駅ビル「トピコ秋の駅弁まつり」はラインナップが独特で、「どうしても買いに行きたいとは思えなくなってしまった」と記していたのですが、26日・土曜日の15時過ぎに行ってしまいました。 淡路屋「神戸ビーフすき焼き弁当」なんかがあればと思っ…
※駅弁についての記事ですが、駅弁そのものの紹介はありません。 JR東日本の駅弁コンテスト「駅弁味の陣」が、2024年も10月に開催中。 昨2023年は、秋田県大館駅・花善の「忠犬ハチ公の故郷おおだて鶏めし」が、同社として3度目の総合1位・駅弁大将軍に輝いた…
夏らしい食べ物といえば、冷たい麺類。そうめん・ひやむぎ、冷やし中華などが全国的。 ほかに、東北地方ならではの冷たい麺がけっこうある。東北もそれなりに暑いのと、東北人は暑さに弱いからなのだろうか。 盛岡の冷麺、かつては国内最高気温を記録した山…
2024年は6月10日が、旧暦5月5日であった。秋田では、端午の節句を旧暦で行う場合がある。 羽後岩谷駅へ行った時、隣接する道の駅おおうちの産直(大内地域農産物直売所ひまわり)で、節句にちなんだお菓子がないかのぞいてみた。2018年には、かしわ餅ならぬ…
5月初め、秋田市のスーパー・いとく自衛隊通店へ行ったら、見切り品コーナーにこんなものが売られていた。 元値は税込み32.4円 初めて見る商品で、パッケージの写真や「コーンスナック」の文字から、うまい棒のような、穴開き棒状コーンパフスナック菓子の3…
JR東日本の駅のコンビニエンスストア・NewDaysでは、新型コロナウイルス流行後、毎月1回程度、1日限定で、遠方の駅弁を輸送して売ることがある。 東日本エリア内に限らず、4月には「博多めんたいかしわめし」などが九州方面から、それ以前も含めると兵庫県の…
2年前・2022年5月に「黒松内アイスクリーム」を取り上げた。正確には「toit vert(トワ・ヴェール)」といい、北海道黒松内町産の生乳を使って、同町内で製造されるプレミアムアイスクリーム。 現地以外での入手は容易ではなさそうな商品だが、そのミルク味(…
秋田駅の駅弁紹介。純粋な秋田駅弁(=輸送駅弁ではない)としては唯一の製造者である、関根屋の商品。当ブログでは2020年以来で、買って食べるのもその時以来。それだけ、大館から来る花善の鶏めしを選んでしまっているということ。 ここ1年くらいだろうか…
前回に続き、JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーが、JR東日本の駅の自動販売機を中心に販売するソフトドリンク「acure」ブランド。 2020年から春~夏に販売している「From AQUA 天然水ゼリー」を以前記事にした。5年目となる2024年は3…
秋田駅の隣にあり、JR東日本グループの商業ビル「アルス」の地下に、昨2023年11月29日に食品フロア「えきちかマルシェ」がオープンした。まだ空きスペースがあり、品揃えに物足りなさもある。その一角に「デミッセ」という期間限定でご当地商品を売るコーナ…
コンビニのお好み焼きの記事の続き。 小麦粉と甘いソースを欲して食べたくなるとしたけれど、前回の通り、入院していたのでその間の“反動”も小さくはない。食事制限はされず、院内のコンビニで買うか差し入れしてもらえば食べられなくはなかったけれど、大部…
時々、無性に食べたくなるのだけど、なかなかかなわない食べ物がある。 「お好み焼き」である。それも焼きそばが入った。 おそらく、小麦粉と甘いソースを欲するのだと思う。たこ焼きはちょっと違うし、焼きそばが入らないお好み焼きではもの足りない。そし…
秋田県大館市に本社があり、青森県津軽地方から秋田市にかけて店舗展開するスーパーマーケット「いとく」(昔の記事)。 ※運営企業名は「株式会社伊徳」、店舗のブランドは「いとく」を用いているが、看板などでは「ITOKU」表記。たまに「イトク」とする人も…
イオン東北各店の愛媛フェアの続き。 まずは、前回少し触れた、フェア終了後購入した、売れ残りの見切り品。 一六本舗の自家製餡シュークリーム 1個95g 295kcal 2個入り645.84円→624.24円。 一六タルトの製造元として、もちろん知っていたけれど、こういう洋…
ぼちぼち更新を再開します。 昨2023年、佐竹義久【2月16日訂正】敬久 秋田県知事による、四国の食べ物についての失言が物議を醸した。具体的に挙げられた愛媛県のじゃこ天がとりわけ注目され、“じゃこ天騒動”と言われたりしている。 結果としては、何より四…
秋田県大館市、JR奥羽本線 大館駅の名物駅弁「鶏めし」の製造元「花善」の発売期間限定商品。※花善の弁当は直近では2021年に紹介。 花善の駅弁は、大館駅、秋田駅、盛岡駅、新青森駅などの取扱店舗のほか、弘前市や秋田市のスーパーマーケットで常時扱う店も…
ロッテ「チョコパイ」では、期間限定で違う味の商品が発売される。 2023年5月23日に、「チョコパイプレミアム<贅沢マスカットタルト>」が「夏季限定商品」で発売された。 表面のチョココーティングのほか、中のケーキ、カスタードクリーム、ソースいずれに…
順不同の3月のJR東日本パス旅行記。前回の駅弁に続き、今回も食べ物。 ダイエー、イトーヨーカドーに続く、昔はなじみがあって、今後どうなるか心配なブランドの話でもある。 以前から、旅先にその店があったら、ぜひ買って食べたいと思っていたものがあった…
3月のJR東日本パスの旅の駅弁編。峠の釜めしパルプモールドに続いて、高崎駅の駅弁。 前回触れたように、大宮駅の駅弁屋旨囲門の品揃えが貧弱になっていて、買う気にならなかった。行程では、1時間弱の待ち合わせで北陸新幹線「あさま」自由席に乗り換えて、…
忘れないうちに、2023年3月のJR東日本パス旅行記を進めます。まずは駅弁から。 ちなみに4月10日は「駅弁の日」だそうです。※昨年の関連記事 今回の行程は、首都圏を3度通過するので、各地から輸送販売される駅弁購入を楽しみにしていた。 東京駅に「駅弁屋 …
2022年10月のJR東日本パス旅行記の実質最後。前回に続き、駅弁。 東京駅「駅弁屋 祭」。行きは昼時で大混雑に退散した。帰りは16時という時間帯のためか、客はそこそこ(少なくもなかった)、ただしラインナップもそこそこ。 そんな中で、存在を事前に知って…
2022年10月のJR東日本パス旅行記(前回の記事)の残り。新宿駅改札内の「駅弁屋 頂(いただき)」で買った駅弁。 崎陽軒 シウマイ炒飯御弁当(名称欄ではシウマイ炒飯弁当) 税込み1200円→パス提示・1000円以上購入で1割引により1080円 白米の普通のシウマイ…
2022年10月旅行記。前回の帰路で食べた駅弁の話(静岡駅・東海軒の駅弁もアップ済み)。 全国的に見れば、東海道本線沿線は駅弁のある駅が多い。JR東日本のような積極的な首都圏への輸送販売はされておらず、各社の地元周辺でしか買えないものがほとんどだが…