広く浅く[blog.goo.ne.jp/taic02より移転]

https://blog.goo.ne.jp/taic02 から移転。秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記など、広く浅く、時には中途半端に深く、いろいろと。

秋田のいろいろ

行先表示変化'25.10 ドンキ車庫!

秋田中央交通の一般路線バス車両の塗装が、2025年春から若干変わって、屋根など窓より上がグレーになった。新車4台に続き、中古車でもその塗装が1台出ていたが、10月1日日に新たに中古1台を確認。 秋田200か1739、いすゞエルガミオ、臨海営業所配置客席窓が…

4度改名のホテル

2025年9月30日。秋田市大町二丁目のホテルの玄関で、足場を組んで工事をしていた。 この建物は、百貨店・本金(ほんきん。移転して、現在は西武秋田店)跡地に、1987年に秋田ワシントンホテルとしてオープンしたもの。2007年にイーホテル秋田となり、新型コ…

イオンスタイル山王の大行列

2025年9月27日の15時半過ぎ、イオンスタイル山王へ行った。駐車場や店内の入りは、いつもの休日並み。少ない有人レジ(セミセルフレジ)は列ができていて、フルセルフレジやスマホレジ・レジゴーはすぐに使える。 と思いきや、西側の出入口を入ってすぐに、…

集約懸垂点滅信号

秋田市内の交差点の点滅信号が撤去された。前回に続き、在りし日の姿。 池永小路。左→右奥の一方通行三丁目橋たもとから東進する一方通行の池永小路と、中央通りにつながる南北の道路が交わる交差点。交通量が多い池永小路側が黄点滅で、一方通行の逆走側向…

消えた点滅信号

千秋城下町への歩行者用信号機新設、秋田中央道路山王側トンネル出口のガムテープ補修信号機交換に続く、秋田市内の信号機の変化。いずれも同一の案件として発注されており、(作業内容としては大差ないはずだが)ずいぶんバラエティーに富む工事であった。 …

川反のバスストップ

秋田市の歓楽街・川反(かわばた)。路線バスで行くとなると、旧・交通公社前である「川反入口」はじめ、最寄りバス停はいくつかある。狭義の川反は、旭川西側の川反通りを指すが、細い道なのでバスは通らない。 しかし、いつの間にか(今年6月?)、川反に…

2025.10バスダイヤ改正

2025年も10月1日に、秋田中央交通の秋田市内の一般路線バスのダイヤ改正が実施される。9月3日に公式サイトに詳細がアップされた。今回は、運賃値上げも同日に実施。また、大住・みなみ野団地線では、終点の牛島西四丁目バス停が移動(形式上は廃止して新設)…

ガムテ信号機

2025年7月28日の千秋城下町への歩行者用信号機新設に続く、最近の秋田市内の信号機の話題。所在としては旭北寺町、旭北錦町、旭北栄町の境目付近。県道26号・竿燈大通りに、県道62号・秋田中央道路の地下トンネル「旭北出口」から出た車線が合流する地点の信…

土崎駅新トイレ供用開始

2025年8月19日の記事の通り、秋田市のJR土崎駅待合室内で行われていた工事は、トイレの新設であった。それから1週間。工事終了・供用開始(右奥)幅の広い【9月16日訂正・見間違い。普通の幅でした】点字ブロックも新設。国鉄色の仕切りの向こう右が北側出入…

土崎駅待合室工事の正体

秋田市のJR東日本奥羽本線 土崎駅の待合室内で、今年5月の連休明け頃から工事が行われていた【2025年5月17日の記事】。 現場は厳重に仮壁で囲われている上、何の工事か表示もなく、あまり大規模でもないわりになかなかできあがりそうもなく、どうなるのか見…

秋田駅17アイス移設

JR東日本 秋田駅の中央改札内通路。 (再掲)2022年。突き当りは今はなきトピコ改札口【2022年2月27日の記事】 以前から、1・2番線と3・4番線へそれぞれ下りる階段の間、トイレの横に、acureの飲料自動販売機が1台設置されていた。改札内の橋上では唯一の自…

青みち銀 秋田市進出

秋田市保戸野千代田町にあった、「焼肉レストラン 南山」などが入っていた建物が2024年に解体され、更地になっていた。直近は2024年12月16日の記事。 7月に入ってからかと思うが、地面に白いロープで、建物の輪郭が示された(地縄張り)。何かが建つことにな…

千秋城下町に歩行者用信号

秋田市の「千秋城下町」交差点といえば… 秋田県道28号の、秋田県立循環器・脳脊髄センター(旧・脳研)前と手形陸橋の間で、市道の千秋トンネル通りが突き当たる丁字路。2014年まで地下横断歩道があった【2013年6月13日の記事】。 をイメージする人が多いか…

東北電力のごみ袋

秋田市の竿燈まつりまで、あと10日を切った。 関連した毎年恒例のニュースとして、電力会社が、夜の会場である竿燈大通りの電気設備の点検を行うことが報道される。開催中の故障や停電発生を予防する狙い。 今年は24日の午前中に行われた。「東北電力ネット…

タクシーの旗

子どもの頃、送電線の紅白の鉄塔(2025年6月28日の記事)や、少数混ざるピンク色のそうめんや玉麩に、心惹かれた。要はレア感。 似たような気持ちで好きだったものがある。 国際タクシー 勝平タクシー 秋田中央タクシー タクシーの屋根の旗である。 目立つ色…

中央交通運賃値上げ'25.10

2025年10月1日から、秋田中央交通の路線バス(※)の運賃が値上げされることになった。 ※中央交通本体が運行する、秋田市内および秋田市~潟上市・五城目町の一般バス路線と、秋田空港リムジンバスが対象。自治体から委託される秋田市中心市街地循環バスや、…

中古車も新塗装

秋田中央交通の一般路線バスの車体塗装が、今年3月頃に新車で導入された2台(いすゞエルガミオ1707、日野レインボー1708。いずれも臨海営業所)で若干変更されたのを、2025年3月25日に記事にした。秋田200か1708号車窓より上、屋根にかけての塗色が、これま…

タイムリーな県警情報板

秋田市の山王大通り、県庁第二庁舎向かい側にある、秋田県警の道路情報表示装置【19日補足・警察庁ホームページによれば、正式名は「マルチパターン式交通情報板」】。2025年3月末【2025年3月31日の記事後半】には、旅立ちの春ならではの気の利いたメッセー…

伝統の赤文字?

秋田市の仲小路、エリアなかいちの東隣にあるのが「明徳館ビル」。秋田県管轄のビルで、大部分を秋田県立秋田明徳館高等学校(※)が使っている。 ※秋田東高等学校などが前身。秋田市立中央図書館明徳館とは無関係で、命名は図書館のほうが20年以上早い 2005…

ZAMA BUS

秋田市大町二丁目、秋田ニューシティ跡地の「大町イベント広場」という名の空き地。半分が秋田いすゞ自動車中古車センターになって狭くなったためか、秋田植木まつり(植木市)【2017年5月15日の記事】は、御所野で開催されるようになった。 実態としては、…

元・升屋 空き家に

秋田市中央部、土手長町歩道橋から、南方向・二丁目橋交差点を眺める。 旭川対岸の大町三丁目2番地へズーム。 永らく「交通公社前」で、2018年にやっと「川反入口」に改称された【2018年9月29日の記事】バス停の、下り側が前にある、3階建てのビル。※色が似…

一乃穂本店 移転

秋田市に「一乃穂(いちのほ)」という菓子店がある 「秋田粢(しとぎ)菓子 一乃穂」が正式で、粢とは、「水に浸して柔らかくした生の米をついて粉にし、それを水でこねて丸めた食べ物(一乃穂ホームページより)」。 扱い商品は、その粢を使った5種類(+…

土崎駅待合室工事

秋田市のJR奥羽本線・土崎駅の改札外待合室のベンチの一部が、昨2024年、安っぽいものに交換されてしまった【2025年2月16日の記事】。その後、2025年3月初め頃に、安っぽいベンチの配置が変わった程度の変化があった。 2025年5月の連休明け頃(もしかしたら…

く から 久良夛 へ

2025年5月11日付秋田魁新報1面に、小さな広告が出ていた。「あんみつ 本日より発売」菓子店のようだが、どこのお店だろう?(このスペースで広告する店は限られているのだけど)家紋のようなマークと、店名らしき毛筆横書きの3文字に見覚えはない。というか…

ハピドラ泉北跡に!

2025年1月のマックスバリュ泉店の閉店後、予想通り、足が向かなくなっていた、秋田市泉地区の北側。久々に行ってみた。マックスバリュ泉店跡駐車場は閉鎖。本体の建物は、看板類は隠されて、その他はそのまま。敷地内に別にあった、クリーニング店、コインラ…

日新小学校 新校舎

秋田市南西部、新屋(あらや)地区にある、秋田市立日新小学校の校舎建て替えについて、約1年前に記事にしていた。気が付けば、新校舎が竣工する【5日訂正・正式な竣工月日は不明なので】供用開始される2025年度になった。※外構工事、旧校舎解体等は2025年度…

新車は新塗装?

バスの「秋田200か」ナンバーもついに(やっと?)1700台突入。 秋田200か1708 秋田中央交通 臨海営業所配置の日野レインボーの新車。 同仕様のいすゞエルガミオの「か1707」も臨海に導入されたそうだ。 中央交通の一般路線バスの新車は、秋田営業所と臨海営…

ぽぽろーどにも“バス発車標”

秋田駅中央改札口と駅東西を結ぶ自由通路・ぽぽろーどの、西口側、秋田駅前交番の上。 右方向が中央改札口 北側階段の下り口横の、出っ張ったスペースの付け根に、新設された物体が。 縦長の液晶ディスプレイ、最近の言いかたでデジタルサイネージが2台。 「…

イオンスタイル山王 OPEN

山王大通りに面した、秋田市山王七丁目9番1号の秋田放送本社跡地(解体工事のようす)に、イオン東北株式会社の「イオンスタイル山王」が、2025年3月20日グランドオープンする。 前置きとして、勘違いしている人がわりといること(それはイオン東北側のやり…

緑の枠の?バス

赤いランプの終列車の続き。 かつての鉄道や路線バスでは、最終便の行き先表示に赤、その1本前に青の照明を灯して、そのことを知らせたという。 後に鉄道では廃れたが、バスでは大都市圏を中心に実施し続ける事業者がある。 ただ、行き先表示器の方式が、フ…