まずは、買わなかったけれど、ローソンと「柏農(はくのう)」こと青森県立柏木農業高等学校のコラボ商品。
2014年には「柏農のハヤシパン」が発売され、2015年には弁当が出ていたらしい。
2016年10月27日から11月28日までは「柏農カシフォン」が発売中。いずれも青森県産のカシス、米粉、牛乳を使い、1個税込み150円。
おそらく今年から、青森県外の東北地方各地でも販売されるようになった。11月1日から28日まで、「カシスシフォンケーキ」の商品名で販売。
次は工藤パン。
2013年から毎年秋に、青森放送(RAB)のラジオ番組とコラボしたパンが発売されている。(2015年はこの記事後半)
今年は、11月1日から12月30日まで、イギリストースト2商品が発売中。
秋田市のマックスバリュ広面店へ行ったら、
2つとも売っていた!「麻生しおりの土曜はキュン」の「ナッツの思い出」445kcal/「十日市秀悦のサタデー横丁」の「4種のベリーマッチ」407kcal

ナッツの~は、「粒入りピーナッツクリームに、更にローストしたピーナッツを入れました。」。
4種の~は、「青森県産カシスと、ストロベリー、ラズベリー、クランベリーの4種のベリーを使用したジャムとマーガリンをサンド」。
原材料欄では「小麦粉、ミックスベリージャム(イチゴ、クランベリー、ラズベリー)、砂糖、マーガリン、カシスジャム、…」の順。
過去に比べると、名前は凝っているけど、パンとしては無難な内容かな。前はイカとかホタテとかだったんだし…
味はおいしかった。
イギリストーストが秋田県内で購入できるのは珍しくなくなったけれど、まさかRABとのコラボ商品が売られるとは思わなかった。
工藤パン側で、青森県外には出荷しない制限でもかけているのかと思ったが、そうではないようだ。
少なくとも秋田市ではラジオを聴取できないし、出演者も知られていないから、ほぼ無意味なコラボになってしまう。
マックスバリュ広面店では、以前は「ジャンボ」を売っていた。
広面店の判断で仕入れているのだろうけど、なかなか楽しいチョイス。今後にも期待します。
最後は「シベリア」。
この記事中ほどで紹介した、三角形の個包装のものは青森でよく売られている。最近は、ヤマザキやたけやでも作っているようだけどそれらを差し置いて、秋田県内でも売られていることがある。
さらに、こんなものもあった。
シベリア4個入 523kcalパチッと閉めることができるプラスチックのパック(ケース)に入って、さらに袋で密閉されており、賞味期間は長い。2か月ほどか?

「シベリア」の文字は今風のシンプルなデザインだけど、「ユ藤パン」の旧ロゴに「青森発」といった表記もある。昔懐かしい味を広域販売する前提のパッケージなのかもしれない。
このシベリアは、
拍子木形の細長い直方体長辺8.5センチ、あんこ(ようかん)が見える面の短辺3.3センチ、焼き色がある面の短辺3センチ弱といったところ。

あんこ部分の幅はばらつきがあり、5~8ミリ。
味はおそらく個包装と同じ。しっとりしながらも軽い食感。
パッケージ正面に、「シベリアの名前の由来は、シベリア鉄道の線路に見立てたという説があります」と書かれている。
そんなわけで、パッケージ右上には、
シベリア鉄道?鉄道車両であることは一目瞭然だけど、いろいろとツッコミどころが…
・先頭のデザインは、どこか大陸的(?)でシベリア鉄道の機関車っぽくはある。
・でも、本来のシベリア鉄道は機関車を客車がひっぱる形式なのに、これは客席らしき部分が一体化し、パンタグラフが付いているから、電車だ。
・1両で動き、車両間の貫通路もなさそうで、路面電車っぽい。
・形式名もしくは車番として「KD910」とある。どっちも「くどう」ね。※同社がヤマザキ製品を受託製造した時の製造所固有記号が「KD」。
・左上のきっぷにも「KD910」の発券番号? が。発行日の2016.03.01はどんな意味? 消費期限と間違われたりしないかな。※このきっぷのデザインは他の商品でも見た気がするので、シベリア鉄道とは直接関係はないのでしょう。
リアルなシベリア鉄道の絵など載せたら国際問題になってしまうかもしれないし、これでいいのかも。(イギリストーストは大使館の了解は取ってあるそうです)