改めて秋田サティへ行ってみると、通常秋田では手に入りにくい「ヤマザキランチパック」は前回紹介した「小倉&マーガリン」のほか、「苺ジャム&マーガリン」というのがあったので購入。
「たけやフレッシュランチ」の新商品、それに前回気に入ったランチパック小倉&マーガリン(値引きしてた)もいっしょに購入。
それらのレシート(2行目は関係ない商品です)1つのレシート内に「たけやフレッシュランチ」と「ヤマザキランチパック」が併記されるのは、極めて珍しい。はず。
「ランチパック小」が「小倉&マーガリン」、「ランチパックイ」が「苺ジャム&マーガリン」。
ここでランチパックとフレッシュランチの包装を比較してみる。
(昨年も紹介したが、その時とはパッケージデザインが変更されている。)
ランチパックとフレッシュランチ前回、恥ずかしながら、僕は店頭でランチパックをフレッシュランチだと思い込んでしまったのだが、こうして並べてみると、それも無理がないと思えるほど、そっくり。
特に包装上部の帯の幅はまったく同一のようだ。こんなにそっくりにする必要があるのだろうか。
商品名の書体に注目雰囲気は似ているが、よく見ると異なる。
「フレッシュランチ」は文字数の関係か、縦長になっている。そして、明朝体の漢字のように、横線の止める部分が三角になっていて(明朝体では「うろこ」と呼ぶ)、矢印のようにも見える。全体的にとがった印象。
それと比べると、「ランチパック」の文字は、文字の左下などが若干膨らんでいて丸く、柔らかい印象を受ける。
参考に、青森県版ランチパックである、「工藤パンフレッシュランチ」。
10月に売られていた「ハンバーグ&辛子マヨ」工藤パン版は、ヤマザキ・たけやとは別物と言える包装デザインだが、「フレッシュランチ」の文字はたけや版と同一。
ただ、文字は控えめで、「KUDOPAN」のロゴと同じくらいのサイズ。横幅に余裕があるためか、たけやのより正方形に近い。
ということは、たけや・工藤パン間でも、何らかの意思疎通があるのだと思うが、この点もどうなっているんだろう? 誰が(どちらが)デザインしたのかとか、気になる。
では、今回買った2つの感想。
「ランチパック 苺ジャム&マーガリン」 98円(特売) 1個当たり160kcal 仙台工場製
これもランチパックの定番なのかもしれない。
ただ、たけやフレッシュランチとしては、おそらく発売されることはなさそう。なぜなら、秋田を代表する食品と言える「たけやアベックトースト」と競合するからだ。(工藤パンでは「フレッシュランチイギリストースト風」を出しているけど)
サティの棚では、このランチパック苺ジャム&マーガリンが5個くらい並んでいた。その真下には、アベックトーストが同じ値段で売られていたようだが、売り切れていた。多くの消費者が、ランチパック苺ジャム&マーガリンよりもアベックトーストを選択したらしい。
「アベックトースト」とは、耳付き食パンにイチゴジャムとマーガリンを半分(片面の面積の半分)ずつ塗り、2枚を貼りあわせたもの。1袋に2組(=食パン4枚)入っている。アベック“トースト”といっても、パンはトーストされてはいない。
たけや製パンのオリジナル商品で、秋田県内のスーパーやコンビニではほぼ必ず扱っている。
ネット上では、アベックトーストが好きという秋田出身の方々などの声が多いが、申し訳ないが、僕は嫌い。こんな思い出がある。
小学生や中学生の時、“簡易給食”(学校行事等の都合で、既製品が出る給食)のメニューとして、このアベックトーストが出たことが何度かあった。汁物は牛乳200mlのみで、耳付きの生の食パンを4枚も食べなければいけないことになる。
僕は、こんなに大量のパンを一度に食べる経験がなかったし、パンの耳は苦手。水分が少ないので、目を白黒させて食べ切った記憶がある。
その時、ジャムやマーガリンの量がもっと多ければ、多少は食べやすいのに、と思った。
では、このランチパックはどうだろう。パンが薄手でかつ耳がない分、食べやすいはずだが。
左右に裂こうとしたら、きれいに上下に分かれた余白が多い感じもするが、ジャム、マーガリンとも、アベックトーストより厚く塗られてたっぷり。(マーガリンは多すぎる気もしたけど)
焼かずに食べても大丈夫だったし、トーストして食べるとさらに食べやすくおいしかった。(食べる時は注意しないと融けたマーガリンがこぼれます)
パンの量はアベックトーストの方が多いと思われるし、好みの問題だが、僕なら絶対こっちを選びます。
「たけやフレッシュランチ てりやきチキン ラー油入り」137円 1包装当たり269kcal
たけやの12月の新商品。「てりやきチキン風フィリングと、玉ねぎ・ガーリック入りのラー油フィリングをサンドしました。」
まず、以前から感じていたのだが、ランチパックとフレッシュランチを改めて並べてみると、パンの表面の感じが違う。
今回買った2点で比較すると、ヤマザキの方は、きめ細かくつるっとした感じなのだが、たけやのは毛羽立っていてざらついている感じがする。どちらがいいのかは知らないし、食べた分には違いを感じなかったけれど。以前、ヤマザキのでも毛羽立っていたものがあったが1・2度だけだったと思うし、たけやのは毛羽立っているものの方が多い印象がある。
中味チキンは細切れでソースに混ざっていてごちゃごちゃっとしている。写真左端にはラー油やトウガラシみたいなものが見える。
7月に食べた、ヤマザキランチパック「焼き鳥&マヨネーズ」では、もう少し大きい鶏肉が入っており、そんなのを想像していたが、もっと小さかった。
味は、やや辛くて、少し酸っぱくて、なんとなくしょっぱい。全体的に味が濃い。
口に合いませんでした。
【23日追記】考えてみれば、商品名が「てりやきチキン~」だが、僕の味覚では、どこも“照り焼き”だと感じさせる点はなかったし、“焼いて”いたかどうかすら判断できなかった。「鶏肉のラー油ソース和え」といったところか。
今回は(も?)、たけやさんには辛口の内容になってしまった。
昨年の今頃は、「キーマカレー」がおいしかったな~
ついでに先日の旅行中に買った、ヤマザキランチパックを紹介します。
「ランチパック きなこもち 黒蜜入り」 157円 1個当たり194kcal 京都工場製「きなこクリームと求肥に黒糖ゼリーを合わせました。」
大阪で買ったので京都製だが、11月頃から全国で発売されている(もちろん青森・秋田は除く)。
ランチパックではたまにある、「炭水化物in炭水化物」の餅系だが、おいしそう。商品名は「黒蜜」、説明文では「黒糖ゼリー」になっている。
割ってみると、びろーんと求肥が伸びた。
黒蜜が塗ってある裏返すと、
ツナサラダみたいに見えるけど、クリーム状のきなこです餅・きなこ・蜜が、偏らずに均一に挟まれているのはすごい技術じゃないだろうか。
味は、ちゃんときなこと黒蜜の味がする。まさに「黒蜜がけきなこもちをパンに挟んで食べている」味。
餅好き、和菓子好きの方は気に入ると思う。
「ランチパック 板チョコ&ホイップ」 147円 1個当たり181kcal 仙台工場製これも全国発売。仙台駅で購入。
今年2月にはキャラメル風味の板チョコのがあったが、これはパフ入りの板チョコ。
キャラメル風味同様、包装の「板チョコ」が赤文字で、低温時は硬い旨の注意書きがある。
硬いチョコと柔らかいクリームの組み合わせ板チョコはそれなりの厚さがある。
思ったほどパフは多くないなんでパフ入りなのかは分からないけど、チョコとホイップの組み合わせがなかなかよかった。